内容説明
猫と女性の物語を通して、“飼い主が愛猫のためにできること”を考えます。ほのぼのとしたマンガと獣医師による最新医学情報満載のコラムで、あなたの猫の望みや長生きの秘訣がわかります!
“一緒に暮らせて、よかったニャ”
我が家の猫にそう思ってもらうために飼い主にできること
●猫の挨拶、できますか?
●心を許してるから、鼻キッス
●カリカリ?ウェット?どっちがいい?
●爪切りは、1日何本?
●ハプニングに大はしゃぎ!●1匹でさみしくないですか?
●不妊手術、いつする?どうする?…and more!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
11
漫画+専門の人のコメントがあって、読みやすいです。でもやっぱりお別れもあって、切ないです。キャッテリーさんにロイヤル○ナンかユー○ヌバ、猫缶は栄養が少ないので、かならずドライフードをあげてくださいと言われたんだけど...2社とも高たんぱくとは書いてあるけど...この本では良いたんぱくに小麦などが入っていない、パウチのウエット推奨らしい。次のご縁があると信じて覚えておこう。2017/08/29
uran
6
漫画が可愛らしく読みやすかったです。2016/02/24
ybhkr
0
映画「猫なんてよんでも来ない」を見てから杉作さんを知りました。説明部分は落ち込むので読んでない。うちの猫は18歳と半年生きたけど、文章を読んでいると、あれもこれもやってない、やっていたらもっと長生きできたかもって思って胸が苦しくなる。今飼っているひとの指南書なのだが、かつての猫飼いには責められているような気持ちになる。先生の言うことがあまりできてなかったからだけど。まんがパートはすごくよかった。ボランティアで猫の里親になった主人公の成長、子猫から亡くなるまでの全部を描いたのが評価できる。2016/02/29
mick
0
漫画部分と文章部分の割合が丁度よく、読みやすく、わかりやすい。猫エイズなど最新の猫情報が興味深かった。定期的に新しい猫医学の情報を入れないとなあ。2015/10/11