文春文庫<br> はるまき日記 - 偏愛的育児エッセイ

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文春文庫
はるまき日記 - 偏愛的育児エッセイ

  • 著者名:瀧波ユカリ
  • 価格 ¥652(本体¥593)
  • 文藝春秋(2015/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167902629

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内容説明

ドラマ化&アニメ化された『臨死!!江古田ちゃん』の瀧波ユカリはじめてのエッセイ集。2010年9月に生まれた娘、名付けて「はるまき」が、寝たきり乳児から走り回り乳幼児になるまでを描いた育児日記には、子育てものに欠かせない「かわいい!」や「共感しちゃう~!」は存在しない。その代わり、乳児を抱える新米夫婦の大いなる妄想や現実逃避、大人のホンネが満載! スリル満点のおむつ替え、新しい授乳法「おっパブ」の開発、乳児に向かって時には歌い踊り、時には淡々と説諭する夫。飲む出す吐くしゃぶる寝る泣くを繰り返すはるまきの、突然やってきた赤子の宇宙人感や赤ちゃん特有のむっちり感……。はるまきの成長とともにつづった爆笑の育児エンタメ・ノンフィクション! 書き下ろしの4コマ漫画も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

★YUKA★

31
育児日記はあまり興味が無かったのに、作者が江古田ちの瀧波さんて事と、帯の『おのれ…寝返ったな…!』にひかれ購入(о´∀`о) もう、かなり面白かったです! 旦那さんもいい味出してる。伊藤比呂美さんの解説に感動しました。2015/02/11

からっぽな蛙《真梨江》

18
育児モノを読むのが昔から好きだ。エッセイや実用書などいろいろと読んできたが、そのたびに子どもを育てる喜び、辛さ、楽しさや大変さに心を揺さぶられ、憧れを募らせた。本書は育児エッセイとしては物足りないかもしれない。期間も1年間と短めで、開始時期も2ヶ月半と中途半端。目新しさや物珍しさもない。でも、最も大切にしたいと思った育児本だ。それは瀧波ユカリ独特の視点と、子どもとの距離感。神聖視し過ぎず人間扱いし過ぎず、赤ちゃん扱いもし過ぎない。そして、人生を楽しむ才能が素晴らしい。育児だけでなくこの姿勢を見習いたい。2016/02/15

ロビニスタ

18
普段エッセイって殆ど読まないが、江古田ちゃん作者だったので。さすがだ、とても良かった!日記形式で淡々と客観的に、時に下ネタで、時に皮肉めいて、それでいてふとした一文から深い愛情が見え、弱気な事も飾らず隠さず、そしてまさに偏愛的に書かれていて、かなり面白かった!とにかく、色々と押し付けがましくないのがイイ!しかも、サラッと何気なく書かれていることが核心つきすぎてて、自分子供いないのに、グサッときたりハッとさせられた。深くなさそうで、実は物凄い深い一冊かもしれない(笑)子供いなくても楽しめる。解説も凄くいい!2015/07/06

Iku

15
育児エッセイ。表紙の赤ちゃんはるまきがかわいくて思わず読みました。著者の表現が面白くて、お下品なことも許せちゃうし笑ってしまうような偏愛ぶりがよかったです。すりすりしたくなりました。2015/03/21

rin

12
★★★★★…現在、5ヶ月の息子を育てている。こういうことあるよねぇ、子どもの成長って面白いよねぇ、なんて笑いながら気軽に読んでいたら東日本大震災の日の日記に行き当たった。あの時の私には子どもはおらず、恐怖を感じつつもとりあえず自分の身だけを心配していれば良かった。もしあの時子どもがいたら私はどんな行動をとっただろう。どんな気持ちになっただろう。読んでいて胸がギュッとなった。子どもを授かり、産み、育てるって本当に奇跡の連続。ニコニコ笑っている息子を見て、笑いたいような泣きたいような気持ちになった。2016/08/17

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