少年チャンピオン・コミックス エクストラ もっと!<br> 私立ブルジョワ学院女子高等部外部生物語

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少年チャンピオン・コミックス エクストラ もっと!
私立ブルジョワ学院女子高等部外部生物語

  • 著者名:三島衛里子
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 秋田書店(2015/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253130684

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内容説明

誰もが羨むセレブ女子校「ブルジョワ学院女子高等部」。中でも中等部から内部進学した“内部生”たちの日常生活は庶民派の“外部生”えり子にとって驚天動地の連続で…!? セレブ女子校の内情と、セレブと庶民の埋められない(!?)格差を描く、カルチャー・ギャップ・セミ・ドキュメンタリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジロリン

8
「ザワさん」の三島衛里子の新作。都心の超お嬢様高校に、郊外の公立校から「外部生」として入学した主人公の目を通して、「あるある話」や「フツーの高校生とのギャップ」を描く。表紙から想像するよりは、ユーモラスなマンガ。半自伝マンガとのことで、実際「その渦中」にいる時は結構キツイこともあったんだろうなぁ…絵柄を「ザワさん」と全く違う、ギャグ的なものにしてる所からも、作者の黒歴史を勝手に想像する私(笑)は小・中・高と地方の公立共学校。自分みたいに、「へー」「ほー」と読むことができるヒトには楽しいマンガだと思う。2015/01/22

MAXKAO

6
「愚行録」や「グロテスク」ではない、実際の某校の内部・外部物語のような気がしました。2023/08/04

ふく

5
ザワさん的なものを期待すると少し肩すかしをくうかもしれません。せっかくの花の女子高生活だというのに、きゃっきゃうふふ的な要素はあまり無くて、自意識過剰をこじらせたような一歩引いたところから観察している感じもありつつ、演劇祭ではふとしたきっかけから一歩を踏み出して、すわ、これから境遇が変わるのかしら、というところで、以下続刊。2015/02/07

ネロ

5
うう~ん、エッセイとしては面白いのかもしれませんが…ざわさんからの流れ落ちで買ってまでは読むもんではないですね(^_^;)作者さんはいろんなコンブレックスや憧れがすごいですね。あまり共感もできず…2015/01/27

gelatin

3
★★ あらま、ちと期待しすぎたわ。私立外部生あるある。ま、外から見ればみんな一律「良いガッコウの子」なんだけどね。『ヨーソロー!!』の方は大丈夫でしょうね…。2015/03/09

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