ビジュアルワイド 図解 日本の合戦

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¥1,017
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ビジュアルワイド 図解 日本の合戦

  • 著者名:加唐亜紀【著】
  • 価格 ¥1,017(本体¥925)
  • 西東社(2014/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784791623426

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内容説明

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飛鳥時代から明治維新までに日本で起きた70の合戦・戦争の流れをオールカラーの大きなページでわかりやすい年表や解説とともにまとめました。600点を超える細密CGイラストと写真・絵図を掲載。 あなたを机上で合戦の世界へと誘います! 

*本書は、当社刊「大判ビジュアル図解 大迫力!写真と絵でわかる日本の合戦」(2014年1月発行)を再編集し、書名・価格等を変更したものです。

【目次】
第1章 飛鳥時代~平安時代
第2章 源平争乱~室町時代
第3章 織田信長の時代
第4章 秀吉・家康の時代
第5章 幕末~明治維新
索引

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株式会社西東社/seitosha

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミロリ

6
戦国時代の有名な合戦を覚えたくて読んでみた。現代に近づくにつれて戦いの内容が詳しく記されているので幕末・明治の戦いは関心を持って読むことができた。遠い昔の合戦に数多くの死傷者が出てもあまり感じることがないのに、幕末以降の戦いの死傷者には少ない数でも胸が痛むのは何故だろう。2019/11/26

D4C

5
メジャーな合戦から、マイナーな合戦まで合計70の合戦が紹介されています。70も紹介してしまっているため、個々の合戦に対する解説は内容が薄くなってしまっていますが、少なくとも様々な合戦を知ることが出来たのでその点は興味深いものでした。また、コラム的に当時の軍備、装備に関しての解説があり、そちらも非常に楽しめました。2015/06/11

tieckP(ティークP)

3
河越夜戦のページで太田資正が討死したと述べられているのにはさすがに驚いて、そんな史実ならさぞかし北条家も楽だっただろうなと思わされるけど、基本的には有名な合戦が戦国時代を中心に明治初期まで幅広く扱われていて面白い。特に戦国時代の、地方大名の合戦をこれだけ豊富なグラフィックとともにいくつも見られる手軽な本というのはなかなかないのではないか。軍装や旗印、それに戦型や戦国時代の兵制、銃や槍の種類や用法までコラムがとても充実してるのも良かった。2015/09/10

さといも

3
主人がしてるゲームを一緒に話したりするために読みました。楽しめました。大好きな甲冑のページは本物を見に行きたいとウズウズさせてくれました。合戦の様子でどこにどの軍がいたのか分かりやすくCG画像でとても迫力もありました。「馬印」「旗印」も興味深かったです。飛鳥時代からの合戦からなので平安時代が好きな私は嬉しかったです。2014/11/21

pon00

1
丁度陰謀の中世史を読んだ後だったのであれ…となる説明が多かったが、まぁ。2019/06/23

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