図解入門業界研究 最新 建設業界の動向とカラクリがよーくわかる本［第2版］

著者名：阿部守【著】

秀和システム（2014/10発売）

• ISBN：9784798033426

内容説明

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日本の経済成長を支える建設業界の現状と、震災後の課題と動向を豊富な図版と資料を使って俯瞰した業界入門書の第2版です。建設業界は、ビルや道路建設、公共事業を中心にしたインフラ整備に大きな役割をはたしています。しかし、国や地方自治体の財政悪化により公共事業費が削減され、工事量は激減、単価の下落、同業者の倒産など、建設業界を取り巻く環境は厳しくなっています。本書では、建設業界の仕組みや現状、震災後の業界の変化や新しい法令、規制や評価法、技術動向や水準、問題点と将来展望、今後の成長分野にいたるまでをわかりやすく解説。建設業界で働く人、就職や転職を考えている人に役立つ情報が満載です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[pu]

勉強本。建設業は「地図に残る仕事」というフレーズが印象的。

2018/08/17

[はにゅ]

これ読んでから「釣りバカ日誌」見るの楽しすぎワロタ。意外と業界のネタを織り込んでるなーと気づけちゃいます。

2007/04/13

[koh]

建設業界の勉強で。

2017/01/08

[オオクミ]

業界を知らないって私が概観するには、有り難い本だった。建設業界、規制多い。官僚が現場出たらいいんじゃないかな。

2015/03/03

[ともの]

業界は制度的、物質的な多くの課題を抱えている。

2015/02/23