花とゆめコミックス<br> 森の中書店つれづれ

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花とゆめコミックス
森の中書店つれづれ

  • 著者名:伊蔵ユズコ【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2014/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592195276

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内容説明

都会でもなく、田舎でもない、ごく普通の本屋さん・森の中書店。今日も書店員の山田くんは、お客様の相手で大忙し。六法全書を探す少年、頑固なおじいさん、恋する女子高生、スランプ中の小説家──不器用なお客様と優しい山田くんが織りなす、珠玉オムニバスストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっちゃん

34
田舎でも都会でもない所にある書店での、店員とお客さん本を通した出会いが詰まった物語です。 一話完結型で、どの人達の話もほっこりして良かったです。初コミックスということで若干コマ割とかが気になりましたが、読み進めていくうちに気にならなくなりました。 最後の話の、常連で店員さんに覚えてもらうのっていいですね。本屋さんに行きたくなる物語です。2014/08/05

ぐっち

33
書店バイトにストライクなメガネくんと、一話ごとに訪れるお客さんたちの話。最初が六法全書と来た!今までも手に取ったことないし、これからも取らないな~。ディアゴとか、作者さんも書店員さんだそうで、扱うものがリアルです。本が嫌いな店長さんと、賞が取れない作家さんが割と好き。3・5話目みたいな恋バナもよかったので、続きも読みたいけど、本屋さんじゃないラブコメとかも読んでみたいです。2014/08/30

0kaeri

27
校内のモテ男と地味な女の子の話は良かったんじゃないでしょうか。好き嫌いはっきりしてしまう私としては、大人の人の言動にピント来なかったりするんですけど、本が好きって気持ちが伝わってきたので良かったです!2014/08/09

瀧ながれ

21
こういう作品を読むと、書店の仕事っておもしろいんだなあと、思います(他人事のように…)。お客さまがご希望の本をスカッとお渡しできたら、気持ちいいんですよね、店長。という心境で、7話がおもしろかったです。2015/02/15

けい

18
めっちゃよかった。こんな本屋行きたい。グッジョブ。途中うるってなった。もっともっと読みたいなあ。2014/08/23

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