「集団的自衛権」はなぜ必要なのか

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「集団的自衛権」はなぜ必要なのか

  • 著者名:大川隆法【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 幸福の科学出版(2014/07発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863954991

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内容説明

東アジアの現実に目を向けよ!
日本よ、いまこそ“半主権国家”から脱却せよ!

不気味な中国の軍拡と、度重なる北朝鮮の核ミサイル――
国際情勢が激変している現在において、
「前例主義」や「先送り主義」では、この国を守ることはできない!

【この一冊で、「集団的自衛権」がよくわかる!】
▽左翼的な平和勢力の掲げる「平和」とは侵略国家への隷属を意味する
▽護憲にこだわる平和主義者は、中国や北朝鮮にこそ憲法九条をすすめよ
▽他国は軍事拡張してもよいが日本だけはダメというのは偏った見解
▽国を守るために必要な軍事力を持つことは間違っているのか
▽日本が軍国主義化を進めていると思うのは間違い
▽尖閣で軍事衝突が起こったらアメリカは本当に動くのか?
▽先の大戦における「日本原罪論」の誤りを正す
▽他国も自国民をも弾圧し、基本的人権を踏みにじる中国の暴走を止めよ
▽もう戦後ではない。いざ「占領憲法」から「自主憲法」へ
▽日本政府は、「憲法九条改正」を掲げるべし
■■ 関連リンク ■■・滋賀県知事選について、集団的自衛権行使容認議論の観点から大川隆法総裁が総括≫   (ザ・リバティWeb:【The Perspective ―大川隆法 時事説法―】より)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

p.ntsk

22
集団的自衛権についてはマスコミの報道の仕方にも問題があると思います。日本を取り巻く国際情勢と国内の議論のニュースが別々に分けて報道される為そもそもどうして集団的自衛権なのかが分かりにくくなっていると思います。そんな中飛び込んできたニュースが中国の前党政治局常務委員の周永康氏の失脚。もはや聖域なし。名目は腐敗撲滅でも実質はおそらく権力闘争。いよいよ習近平国家主席の権力掌握も詰めに入ったようです。やはり今は中国の動向から目が離せません。2014/07/31

とらじゃ

5
集団的自衛権の意味をわかりもせず、左翼マスコミに踊らされ「反対」ばかり言ってる人達に、是非読んでいただきたい。2014/07/30

かささぎのはし

3
なぜ必要ががわかりやすく書いてあります。世界は一国だけでなりたっているわけではないこと。戦争は自国だけが起こすわけではなく、少なくとも二国、たいていもっと多くの国が関係して起こっているわけです。日本だけが戦争放棄こそ平和とわめいても国民を護りきれるわけがないのです。そんな寝言を侵略者は容赦しません。経済的大発展をして軍備をおろそかにし、草木一本生えない土地にされたカルタゴの歴史から学ぶことは大きいです。カルタゴの英雄ハンニバルは防衛力強化を国民にうったえ失脚していることを忘れてはならないと思います。2015/05/18

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