内容説明
アンモナイトの最後の生き残りである主人公・アンモ。じぶんたちはなぜ絶滅しなければならなかったのか?時をわたる不思議な力を授かったアンモはその謎を解くために、原始的な生物たちの古生代から恐竜たちの時代、爬虫類たち、哺乳類たち…そして現代に至る5億年の生命史を巡る旅に出た!さまざまな絶滅生物たちとの出会いを経てアンモが見つけた答えとは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
12
でもきっと生物ってそんなもんだ。2014/01/26
あひる
7
帯と内容が合ってないです。でも、アンモくん、かわいいし、生命としての生きるってことを考えさせられます。ストーリーは、へんてこな古代生物の紹介か、アンモが古代史を変えてまで仲間を助けるのか、どっちかに絞ったほうがよかったかも。2013/08/13
ばけ
7
表紙のアンモくんと目が合ってしまい購入 古生物と進化のとても美しい絵巻でした あんな巨大なアンモナイトがいたのか2013/07/16
123456789wanko
6
目の付け所はシャープだったけど、内容が残念でした。切れがなくてとても教科書的。こなれてないので、別の作者でもう一度読みたいです。本当に惜しすぎる!2013/10/18
景
5
たった一人になってしまったアンモナイトが仲間を絶滅から救うために色んな時代を巡り古代生物のいる海を彷徨うそんな物語。それにしても巨大なアンモナイトとか、古代の海の巨大生物の怖さがよくわかる漫画だった。でも古代生物って好きだなあ。古代のクジラにもクジラなのにサウルスって名前がついてたのね。2014/01/17