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内容説明
「テメエら、もっと怒れ! 会社のウソを見破り、社会のウソを見破れ!」
『ドラゴン桜』の東大合格請負人・桜木建二が、
今度は社会人のためのビジネス講座を開く!
◎仕事とは「大いなるヒマつぶし」だ!
◎仕事を辞めたい原因は「半径五メートル」の人間関係にある!
◎会社の「地盤、看板、カバン」を使いこなせ!
◎タテ(上司)、ヨコ(同僚)、ナナメ(外部)に人脈をつくれ!
◎仕事は五分、残りは「作業」だ!
◎会議をやめて「円陣」を組め!
◎「指名されること」こそ最高の評価だ!
使われるのがイヤなら、選ぶ側に回る。
ダマされるのがイヤなら、ダマす側に回る。
社会のルールに文句をつける前に、ルールをつくる側に回る。
基本的には、それだけの話だ。
『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾、ここに開講!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
7
コミック「ドラゴン桜」の作中で、高校再建を成功させた桜木弁護士が、ビジネスマン向けのセミナーで語るという設定。 「成果を上げるが失敗も多いという猪突猛進タイプはリーダーに向いていない」には考えさせられた。 「闇雲に走るだけの体力バカにならず、頭を使ったゲーム展開を実行する」少しでもできるように心がけたい。導入部の「できる奴はこんな本読まない」には驚いた。刺激的な表現が多いが、いわゆる「あおり系」とは一線を画す本。2019/01/06
きのP
6
何度も何度も読んだ本。仕事面でのバイブル。読むたびに、「よし、これからも頑張ろう!」と思える本。 「所詮仕事」と割り切る姿勢。 そのような割り切った考えを持ちつつ、目の前の仕事を片付け、結果や評価を追い求める。 自分自身、このスタイルは本当に心の支えにしている。 ストレスをためず、仕事そのものを楽しみ、成功への道を歩む為の、この本は大きな道しるべとなる。 辛い時やモチベーションが下がった際に、これからも何度も読み返したい本。2018/06/21
きのP
5
我がバイブル!会社員のゴールは何か。転職?独立?それはあくまで『手段』で、目的とは『出世をして指名される人間になること』。とにかく目の前の仕事を片っ端から片付けて、一つでも多くの結果を出し、1人でも多くの人から『コイツが必要だ』と指名してもらう、それが社会人のゴール。『仕事はオン/オフではなくハイ/ロー』等の仕事をする上でのテクニック論や、『仕事とは、人生の大いなる暇つぶし』等の概念論、『とりあえず大声で笑っておけ』等の小手先のテクニックまで、何回読んでも面白い1冊ですね(^^)2015/08/27
Kenji Nakamura
4
仕事は暇潰し!こういう考え方もあるのね(≧∇≦)2015/10/21
Mamoru Okuda
3
一番印象に残ったのは、世の中は頭のいい人たちの都合よくできている 2016/10/23