最後の英語やり直し！

著者名：勝間和代

毎日新聞出版（2014/02発売）

• ISBN：9784620322414

内容説明

日常をまるごと英語学習環境に変える
勝間式〈最終手段〉で、絶対続く！身に付く！

TOEIC420点から900点へ――。
仕事にいかして、実益も得る。おいしいとこ取りの勉強法だからこそ、誰がやっても絶対続く！身につく！
自分中心の目標を立てる。電子メディアをとことん活用する。日常をまるごと英語環境に変える――など、
「本当に使える英語」をものにするため勝間式〈最終手段〉で、もう、時間とお金を無駄にしない！

＜目次＞
第1章 「コツ」から「蓄積」へ ――あなたの英語学習イメージを変える
第2章 私も英語で苦労した ――外資系の「落ちこぼれ」だった私
第3章 英語であなたの世界は60倍に広がる ――「象さん(感情)」への動機付け
第4章 語彙が増えなければ意味がない ――安く、楽しく、英語をインプットする方法
第5章 「日本語なまり」で問題なし ――アウトプットのために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒデミン@もも]

語彙力か痛い言葉。勝間さんらしい学習法。納得。

2015/02/07

[123]

目から鱗のようなハッとするノウハウが書いている訳ではない。英語を習得するには、ひたすら英語に触れる(必要な時間の目安は約1,000時間。それも日本語での解説を控除した純粋に英語に触れる時間)、まずは語彙力を高める等、近道のない地道な努力の重要性を唱える。但し、その障害だらけの行程の最後には、人生を数倍楽しめるというとてつもない魅力的なご褒美が待っている。そんなモチベーションを高める記載もそつなくある。自分は、そんな作者の意図にまんまと乗せられてしまった(少なくともこの読後の数分間は)。よし、頑張るぞ！

2014/05/25

[ごへいもち]

やっぱり勝間さんの言葉は説得力がある。ただし気力が無いのでせめて海外ドラマを見ています

2021/07/05

[犬こ]

どんな謳い文句の●●で英語ができる等の本を読んだとしても、やはり英語は継続しかありません。 1000時間がんばろ。

2017/09/23

[naobana2]

【図書館】相変わらず他の本も読みたくなるつくりです。英語勉強法というより、勝間さんが英語できない状態で外資系に入っていたことに驚きました。初心者向けの洋書紹介を参考にしたい。

2015/09/28