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内容説明
「親の入院・介護」は、「いつかは直面しなければならないもの」ですが、「できれば考えたくない」と思っている人が多いもの。当然、いざ親が倒れ、入院や介護の必要性に直面したときには、慌てふためく人がほとんどです。
本書では、お金、生活、各種の行政サービスなど、ネットでは調べ切れない必要情報を丁寧に紹介。いざ親の病気・入院に直面しても、初動の対応次第で、退院後の親の暮らしが安全・スムーズになります。
目次
第1章 親の病気・入院に直面したら、まずやるべきことはコレ!
第2章 退院前のこの準備が、在宅での介護をラクにする
第3章 在宅介護の現実と、各種サービスを利用するコツ
第4章 ここさえ押さえれば、介護施設選びに失敗しない
第5章 親の老いが気になりだしたら、早め早めに手を打っていく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金平糖
18
親の入院に直面。プロローグの2〜3行目『そのときが来たら考えよう。そのときが来るまでは、できれば忘れていたい…』正にその通りでした。早めに院内の医療相談室を訪ねよとあるが相談員さんのお陰で限度額適用認定証等の存在を知り申請。役所でも利用出来る制度も教えてもらえました。老健や特養の見学に行った際、相談員から医療保険から介護保険利用に移る場合は介護保険負担限度額認定証を所得すると良いという助言を受けるが預金が一千万以内の場合と知る。在宅で利用出来る制度は全て使っていたのでその点の目ぼしい情報はなし。実用的。2017/02/05
Humbaba
5
親がいつまでも壮健であるのは理想的なことではあるが、残念ながらずっとそうであり続けることは出来ない。もしもの時に動くべきか知っているのと知らないのとでは、やがて大きな差が生まれる。病気になったりボケてしまったりするのは想像したくないことだが、やがては訪れる以上考えておかなければいけない。2017/07/30
Humbaba
3
権利はただ持っているだけでは意味が無い.行使してこそ初めて役立つものである.日本には様々な福祉制度があるが,知らなければ利用できないものも多い.すべての人が詳細まで知っている必要はないが,誰に聞けば正しい情報が得られるのかは知っておく必要がある.2012/12/17
おはる
1
もっと早く読んでおけばよかったと思いました。2014/04/13
さんた
1
本当の題名は「親の退院までに 必ず! コレだけ!! しなければならないこと」2012/08/29
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