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内容説明
今日のビジネスシーンでは、あらゆる場面でCS(お客様満足度)が重要視されています。それゆえ消費者は誰もが常に心地よい状態を求めるようになっています。人と人との間におけるCSとは「気くばり」を意味します。CSレベルもある程度以上でないと認識されないのと同じように、「気くばり」もあるレベル以上が必要なのです。ここに重要な意味が隠れています。それは「気くばり力」をもう1段階レベルアップさせることで一気に皆の注目が集まるということです。今日、ビジネスで成功している人は皆「気くばり」ができる人です。だからこそ若いときから「気くばり力」を身につけておくことが極めて大切なのです。
著者:鈴木 誠一郎
日産自動車株式会社に28年間勤務し、営業部、マーケティング本部、企画部、地域戦略部、系列ディーラー経営を経験する。
コンサルタントとして販売店の業績改善に取り組み低迷店を10ヶ月後にトップ3店に導く。
BMWジャパンの経営コンサルタントとなり全国のBMW正規ディーラーの業績向上に取り組む。日本初の電動バイクメーカーである(株)テラモーターズの国内市場戦略コンサルタントとしても活動する。
(株)戦略コンサルティング研究所代表
目次
1章 「気くばり」ができる人は成功する
1.ビジネスで成功する人は「気くばり」のできる人
2.なぜ、ビジネスで「気くばり」が重要なのか?
3.「気づき」とは何か?
4.なぜ、話し上手は聞き上手なのか?
5.聞き上手には忍耐が必要
6.コミュニケーションがうまくできないとはどういうことか
2章 ビジネスメールこそ「気くばり」が必要
1.できる人のビジネスメールとは?
2.なぜ、それほどメールの文章が大切なのか?
3.ミスした場合の挽回メールの書き方
4.読む人に信頼感を与えるメールマナーとは
5.賢そうに見える報告書の書き方
3章 気くばり実践編
1.職場における日常の「気くばり」とは?
2.これだけは実践したい日常の「気くばり」
3.上司やお客様とクルマに乗る時の「気くばり」
4.「気くばり」で成功している人の習慣術
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