分けるとわかる ～ 初心者のための仕事に使える”分類”の技術

著者名：四ッ柳茂樹

ごきげんビジネス出版（2013/10発売）

内容説明

入社２年目の社員、向井と松田。２人が任された新しいお土産の提案プロジェクト。アンケートを取ったものの、それをどうまとめていいのかわからない。そんなときに登場したのが、万年係長村上。村上が当たり前だと言う「箱を作る」「分類を工夫する」という方法。果たしてどんな方法なのか。

著者：四ッ柳 茂樹
株式会社ＯＣＬ代表取締役。京都大学大学院工学研究科修了。
NTT研究所にて次世代ネット活用の研究を行い、２年間で特許１２件提出。その後、オシエル事業を行うために独立。 理系で培った論理力が自分の強みと気付き、コンサルティングを始める。 相談者の知識に合わせたやさしい教え方が好評で、とくに起業支援では、６年間で相談数３，０００件超。会社員が転職と同じように起業を選べる社会を目指し、活動中。
著書「理系アタマのつくり方」（サンマーク出版）、「あたりまえだけどなかなかできない 起業のルール」（明日香出版社）

目次

箱のなかに箱を入れる？
モレない、ダブらない？