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内容説明
リーダーなんてただのコツ!?
37万部突破『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』の著者が贈る、カリスマ性も成績も才能もいらない、リーダーになるための82のテクニック。
こんな風に思ったことはありませんか?
●リーダーはメンバーより仕事ができなければいけない
●メンバーに好かれているかいつも不安
●リーダーに二言があってはならない
●メンバーの褒め方、叱り方がわからない
●メンバーのモチベーションがあまりに低い
●成長したいと思っているメンバーがいない
●メンバーへの指示の出し方がわからない
●「かわいそうだから」が口グセになっている
●威厳を保つためにときどき大きな声を出してしまう
●チームの一体感がつくれない
●リーダーは孤独に耐えなければいけない
リーダーに求められる能力は、決して特別なものではありません。
たとえば上記を解決するのに必要なのは、実は「コツ」かもしれません。
「コツ」とはスポーツでいえば「フォーム」や「型」のようなもの。
まずはこれを身につけ、愚直に実践、継続すれば、どんな人でもリーダーになることができるとともに、これが成功する最短の道かもしれません。
このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。
実は99%の人がしていない、でも効果絶大なリーダーのコツ。
それを本書はご紹介していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
79
性悪説でなく性善説で部下に任せて相談を互いに真摯にする姿勢を持ち責任は甘んじて取りなさいと。書かれていることは既に頭では分かっていること多いが、実際の会社生活で忙殺される中で忘れていくことを簡易に端的に復習・反芻出来る本だと思う。僕にとってはそうであった。また、リーダーは、性善説に基づきやる気にさせる仕事。マネージャーは、性悪説に基づき人を管理する仕事。管理職というとマネージャー色ばかりクローズアップされていないか?上司と部下の関係は、リーダーシップ色強く行こうよ、と感じられた。2018/09/02
あん
57
いろいろなコミュニケーションシーンで活用できそうな気がして読んでみたのですが、見開きで一つの項目が完結する、読みやすい優しいつくりの本でした(笑) 本の中で「コツ」とされていることと、自分自身のコミュニケーション能力や、いろいろな人間関係と照らし合わせてみると、なかなか面白く感じられました。全ては無理だけど、参考にできるものは取り入れていきたいと思いました。2014/07/24
sas
48
リーダーの立場の人には非常に役立つ本。特に新任の人や色々苦労している人には良いだろう。リーダーシップに必要なちょっとした「コツ」を教えてくれる。しかも特別な才能や能力は必要でなく、「実践する素直で愚直な姿勢」と「それを継続する気持ち」だという。書いてあることは当たり前の内容が多いが、全部できているかというとなかなか難しい。定期的に読んで、今できているかチェックに使うといいだろう。とにかく「実践することに意義がある」のだ。2014/11/09
こうせいパパ
42
何か目新しいことが書かれているわけではないが、定期的に自分の仕事を振り返るにはいいチェックリストになり得る。「関心を持つ」「相談する」「温度差を受け入れる」「自分も学び続ける」「上機嫌で」などはその通りだと思う。2015/08/10
izumi
39
出来ていないことばかりで反省することしきり。時々読み返して、自分を戒めたい。 まずは、最終章の「自分を整える」から始めてみたいと思う。2015/10/30
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