内容説明
聖書の中に示される罪深い人間の姿を記しながら、その意味を探る聖書の入門書。
「神の前に露わにされた人間の罪の姿に注目して書きすすめた。聖書に現われたスキャンダル、もしくは人間の底に流れるどすぐろい姿を記した。なぜなら、人間の罪深い姿を知ることは、神の高い清い愛を知ることでもあるからである」(「まえがき」)。人間の暗部から読み解いた聖書の入門書でもある。
「三浦綾子電子全集」付録として、朝日新聞夕刊(1982年7月27日)に載せた転機についてのエッセイを収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
25
人間の罪を聖書ではどのように書かれていて、それをキリスト教徒の著者がどう読み込むのかがわかります。なかなか参考になります。2026/01/01
金吾
20
聖書をわかりやすく書いています。書かれている内容から当時の世相まで想像できる話でした。2023/12/16
Midori Nozawa
7
三浦綾子さんは愛読しているので、読みやすかった方でしたが、あまり理解できた読書ではなかったです。ところどころ傍線が付けられたので、また後日に再読しようと思いました。2020/05/05
活字@れつだん先生
2
聖書の解説本兼エッセイ。聖書で禁止事項が多いのは、それが社会問題になってたからなんだね。社会問題について結構厳しいことを言ってるけど、2021年現在にも当てはまるのが悲しいというかなんというか、人って変わらないなぁ。とてもよかった。また読みます。2021/07/11
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