内容説明
三国志時代の立役者、諸葛孔明、司馬仲達、曹操、劉備27名を、「国を興したトップたち」「困難を救った武将たち」など9つのタイプに分け、その生きざまをみる書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
16
乱世を生き抜いた三国志の英雄たち。本作品は名前が知られた武将から比較的マイナーな武将まで全27名をあげてそれぞれの魅力が書かれています。章立てをみると本作品は、ビジネスマン向けの本だと思います。三国志は好きで漫画小説で一通り読んだので内容は知っていましたので、はいりやすかったです。歴史にイフは禁物ですが、あの時別の決断をしていれば歴史は変わっただろうななんて思える箇所がたくさんありました。日本人が好きな三国志。何がここまでひきつけるのかななんて考えてしまいます。あまり知られていない三国志の後半が好きです。2016/05/25
たーも
1
★★2015/06/11
ミカヅキカゲリ
1
もっとパトグラフィー(病跡学)的なものを読みたいのだけどな。三国志の研究書はいろいろあると云われたけれど、あんまりみつけきらなかった。2011/11/12
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