内容説明
日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。怪奇幻想作家として知られる夢野久作。他にも、軍人、農園経営者、僧侶、謡曲教授、新聞記者と多くの顔をもっていた。本巻では、代表的な短篇を始め、詩、実父・杉山茂丸の評伝、能楽に関するエッセイと、特異な才能を発揮した著者の、多彩な作品群を見ることができる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
miroku
13
『瓶詰地獄』が秀逸。地獄は倫理により生じる・・・。情念は怖いね。2011/08/21
藤月はな(灯れ松明の火)
7
夢野久作は妹フェチだと思います。「瓶詰地獄」では、兄妹が幸せになったのに助けてほしいという矛盾で背筋が凍りました…。でも「いなか、の、事件」などのミステリーはユウモラスで楽しかったです。2009/08/26
A
1
読みにくいとよく言われてるけど比較的読みやすかった。当時の文体か、ところどころ片仮名なのが面白い。人間腸詰は本当ゾッとする……。2015/06/15
向坂
1
鮮やかでどこか暗い、そういう世界が大好きです。2009/04/27
悸村成一
0
1991年 旧版。娯楽小説のワクを踏みはずさない諸作、だと思う。図書館本。 732014/10/18
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