内容説明
テレビからおびただしく流れてくる“像”はイコール現実ではない。ところがわれわれはこの“像”を現実そのものと錯視することで、メディアとその背後にいる権力の罠にはまり、いいように操られている。この国の管理の本質はイデオロギーによる統制ではなく、“像”というコンセンサスを市民社会に共有させることで完成するのだ。豊富な事例とともに、このウソがホントになり、ホントがウソになるカラクリを教えてくれる本書を読み終えた時、読者にはメディア・ファシズムの罠を見抜くリテラシーが身についている。原発、TPP、消費税、小沢一郎……、すべてのニュースの見方が変わる本。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
桔梗の積ん読?本棚
-
- 電子書籍
- 会社を辞めて人生の夏休みをすごしていた…
-
- 電子書籍
- おい、外れスキルだと思われていた《チー…
-
- 電子書籍
- 新 呪いの招待状(分冊版) 【第20話】
-
- 電子書籍
- シンプルに生きる老子
-
- 電子書籍
- 改訂版 相手がわかるように教える技術 …