内容説明
43歳、仕事一筋の主人公が、おっかなびっくりの妊婦1年生に! 40歳過ぎて初めての結婚、そしてはじめての妊娠をした主人公が、無事に出産するまでをコミカルに描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
24
隣県で。たまたま目に入り、コミックエッセイだったので。経験者でも、これから経験するわけでもないが(笑) 妊娠、出産って、本当に大変。それが高齢(ちょっと抵抗のある表現だが)になると、さらに大変だということがよくわかった。子育ても大変だろうけれど、頑張って! 2016/04/30
k sato
22
43歳の初産体験記。不妊治療の保険適用が認められ、高齢出産の話題は急増した。程度の差はあれ、母体への負荷は出産年齢に関係なく共通する。ただ、40歳を過ぎだから直面する悩みがあまり知られていない。著者は自身の体験を包み隠さず漫画化。高齢出産は周産期医療センターがよいこと、出生前診断を受けるか悩むこと。とても勉強になる。一部では、高齢出産を親のエゴだと揶揄する者がいると聞く。わたしは母40歳、父42歳の時に産まれた。両親は健在。親のエゴを感じたことは微塵もない。当時は稀少。高齢出産の先駆者だと両親を誇りに思う2024/10/11
まりあ
18
特に大きなトラブルなく出産までが明るくかかれています。参考になるところはたくさんありました。Q7の先生の回答の「40歳代で妊娠されたら、せっかくなので自分のお産を十分に楽しんでください。」とかかれていて、不安ばかりでなく、そういう気持ちも大事だな、と思いました。2016/07/11
wonderhoney
12
コミックエッセイ。高齢出産。前向きになれる1冊!2021/06/25
十六夜(いざよい)
9
高齢出産をテーマにしたエッセイ。エッセイという触れ込みだが、ほぼコミックだったのであっという間に読み終えた。出産の状況が凄くよく似てた(つわりでフラフラしながら仕事、陣痛促進剤からの帝王切開)からか、共感出来る部分も多くて楽しめた。本当に大変なのは産んだ後からですけどね…。2015/11/28
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