内容説明
2015年大河ドラマ『花燃ゆ』のヒロインとして注目を集める吉田松陰の妹・文と塾生たちの秘められたエピソードが初めて明かされる! 激動の幕末を熱く生きた男と女の物語が、女子目線の歴史観で人気の「乙女の日本史シリーズ」著者による、初心者でも楽しめるわかりやすさと、マニアも満足のディープな語り口で一冊にまとまりました。久坂玄瑞、高杉晋作、入江九一、吉田稔麿の四天王や長州ファイブを始め、人気イケメン志士のイラストも満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葵@晴読雨読
20
乙女の日本史シリーズ著者の本。 文章が読みやすい。2017/01/03
ツキノ
9
乙女の日本史シリーズは未読なのだけれど、図書館でいつも気にはなっている。これは吉田松陰関連本なのですぐに読んでみた。「維新」はチェンジでも過去の状態に戻すという面がある、高須久子との「恋愛」関係はなかったのでは?久坂玄瑞の遺児とされる秀次郎が当時擁した詳細は謎のまま、など松陰の死後のことも含め書かれている。2015/02/16
モコモコ
8
日本史あっぱっぱーの私でも流れをつかめて楽しめました。名前を知っている人もちらほら。塾生たちはけして清廉潔白じゃなくてかなり血なまぐさい…過激なことも結構やっていて、そういう所が現代でも人を惹き付けるんだろうなぁ2017/11/28
栞
3
最近興味を持った高杉晋作についての本を読みたくて、図書館で借りました。堀江さんの歴史本はやはり読み易くて面白いですね。松陰先生の没後の途中から読み始め、どんどんと引き込まれるように読みました。未読である松陰先生の部分も時間があるときに読みたいので、いつか購入したいと思います。2023/08/14
ちばっち
3
古川さんの『吉田松陰の恋』を読んでいたので高須久子とは何もなかったと言っているのが残念でした。四天王が誰かというのは知っていましたが高杉晋作と久坂玄瑞以外はあまり知らなかったし、久坂にしても松陰の妹と結婚した事と最期しか知りませんでした。もっと伊藤博文や山縣有朋等明治で活躍した人物にも触れて欲しかったです。明治の重鎮たちが若い頃に机を並べて勉強している様子を想像するとワクワクしました!そんな彼らの礎を作った吉田松陰がもっと生きていたらどうなっていたのか考えてしまいます。長州のお国柄も目から鱗でした。2017/02/03