ブルーバックス<br> 「育つ土」を作る家庭菜園の科学 有機物や堆肥をどう活かすか

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ブルーバックス
「育つ土」を作る家庭菜園の科学 有機物や堆肥をどう活かすか

  • 著者名:木嶋利男【著】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • 特価 ¥499(本体¥454)
  • 講談社(2015/01発売)
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  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062578950

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内容説明

作物を育てるうえで大切なのが「土作り」。家庭菜園では、プロの農家と違って広い農地面積は望めないため、限られた畑で少量多品目の野菜類を作ることになる。そのため、プロの農家が単品目で行う土作りではなく、家庭菜園ならではの土作りが必要。たとえば、有機物や堆肥の上手な施用はとても大切。また、時間と空間を利用した間作、連作、混植のメカニズムも理解したい。「ふしぎな土の世界」を解説する。(ブルーバックス・2014年12月刊)

目次

はじめに
第1章 家庭菜園の土
第2章 土の生き物を知る
第3章 土作りの基本
第4章 肥料と有機物のメカニズム
第5章 野菜類にとって「良い土」と「環境」とは
第6章 連作と輪作を使い分ける
第7章 土の力を活用した家庭菜園
巻末資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

21
#説明歌 実物と根菜破砕ハーブ類アブラナウリナスネギマメキクセリ 栄養と水分光温度など良い土条件連作輪作2017/09/17

猫路(ねころ)

20
土質や酸性度、微生物、良い土壌にするためにも科学は必要不可欠。連作手順もお見事でした。2024/07/12

carl

11
読めば読むほど家庭菜園でさえ難しく感じちゃいました。2019/08/17

kamekichi29

4
土壌を育てることにに興味があるので参考になった。ミミズがいるような土壌が良いのかと思っていたが、これから良くなる可能性があるということだとのことで、へーって感じで読ませてもらった。2023/01/29

Hiroyuki Nakajima

4
お役立ち!図書館で借りましたが、購入予定です2015/05/16

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