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内容説明
山形の田舎町発で、全国の大都市の百貨店の“デパ地下”に大躍進する食品メーカー、セゾンファクトリーの齋藤社長による初の著書。「想像を超えたおいしさ」は人づくりからはじまる――。本書は以下について記しています。
1 「クールなブランド」を支える「超体育会主義」の人材育成法
2 なぜ1本4000円を超えるジャムやジュースが売れるのか
3 挫折も修羅場も越えて進む「創業ストーリー」の説得力
4 グラビアを多用した誌面で熱狂、ノリを体感
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
20
社内イベント多すぎだろうって思ったけど、それを共有できる熱さが行動力や変革につながっていくんだろう。普通の通り一遍の会社より、こういう会社の方が面白い。アンテナにひっかかる行動をし続けていれば、誰かが見ている。2015/05/02
ひっしー
1
バイト時代を思い出して。試食バンバンしておいしさ知ってくれたらいいから!ってめっちゃ食べさせてくれて太っ腹すぎるやろーって思ってたけど、たしかにおいしいんよなー。でも社員として働くかはまた別の話。休日は休みたい派人間。2022/09/22
のり
1
図書館借り本15。体育会系で成功している?企業本。山形発という点が面白い。2017/06/28
Akitoshi Maekawa
0
以前カンブリア宮殿かなにかで見て、デパ地下で実際に商品を購入してみたセゾンファクトリー社長の半自伝。今時体育会的なマネジメントって・・・と思ってみてたけど、最近働き方の検討もしている中で「業務以外の経験もマネジメントする」という意味で、実は非常に大事なことのような気がした。その人が持っているありとあらゆる経験を出し切らせる、というのはすべてのマネジメントが考えるべき観点だと思う。あと、食品会社社長がすべての商品を試食する仕組みにも疑問があったけど、一番責任を取る人が決定権を自由に扱うのは当たり前なのかも。2015/11/23
teihen
0
大事なのは人間性の向上。ホントそう思う。職場環境、関わる人によって、人の成長は大きく変わる。自分自身が、関わる人すべてに、いい影響を与えれれる人間になりたいと願う。。。2015/04/27