内容説明
霊感ゼロの刑事・石田智宏の異動先は、警視庁内でも知る人ぞ知る超常現象対策課だった! 智宏が組むことになった相棒は、全裸での幽体離脱癖のあるグータライケメン男・京介。ダメ男なのになぜか周囲に愛される京介とともに、智宏は潜入捜査を行うことに。ターゲットは呪いを操り、他人を破滅させている女!非常に強い霊能力と蛇の守護霊を持つ、京介の義弟・清明が、二人を救うため現場に駆けつけるが……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
89
香月さん、そちらの世界はどうですか。多少は住み慣れてきましたか。今までの『常識』を『普通』を頭から粉々にされる様な出来事には、もう遭遇しましたか。焦らず騒がずに、楽しんで下さいね。何てたって『世界は広い。肩の力を抜いていこう』なんですから。余りに突然の旅立ちでした。だけどいつか私達も貴方の後を追い掛けてそちらの世界に足を踏み入れる事があるでしょう。その時にはまたきっと、楽しいお話しを沢山作って聞かせて下さいね。だけど、一つ言いたい事が。『ホモが嫌いな女子はいません』幾らなんでも、それは極論という物でしょう2015/03/12
りゅう☆
75
まずは自分の超能力を悪用した人物を瞬殺退治。清明ってスゴイ!ある日、幸せな4人家族がたった半年で3人死亡、父も抜け殻状態に。何が起こったのか?そこにはある会社の美人秘書が絡んでいた。気に入らない者を徹底的に苛め抜き、命を落としても何も思わない。本当に怖いね、こういう人。原因を探るため、彼女と対峙するため京介が動くも危険が迫る。清明、早く助けて!!最後の清明の報復にはゾワッ。今回はあまり全裸男は象徴されなかったかな。清明の生い立ちも明らかになり、まだまだこれからも魅力ある遊撃捜査班のこと見ていたかったな~。2018/09/17
hirune
63
あ、これ 妖怪アパートと繋がってますね、あの長谷が50代のナイスミドルだ♪普通の捜査では対処できない案件を扱う 警視庁生活安全部遊撃捜査課。結構えげつないオカルト案件でしたが、他人に肉体的 精神的に危害を与えても全く罪悪感を覚えないばかりか、楽しんで繰り返すサイコパス的加害者が一番恐ろしいよな😓しかし図書館で借りるとき表紙がちょっと恥ずかしかったのに、今回 全然全裸男じゃないじゃんか?2019/08/23
ブックマスター
52
田原一家の亡くなり方が可哀想過ぎる…。呪いって怖いですね。相変わらず、食べ物の表現が上手いです!居酒屋のシーンを読んだ次の日に思わず焼き鳥食べました(笑)清明さんの本気はすごいですね…。そしてこれからがおもしろくなるって所だろうに、突然の訃報…。知ったのが最近で、未だに信じられません。もう続きも他作品も読めないなんて…残念です…。2015/02/16
aquamarine
49
シリーズ2作目。登場人物たちはみな相変わらずの個性的なキャラで楽しめますが、事件の方がどんどんえげつなくなってきて、ホラーが苦手だと相当怖いかもしれません。被害者になんの落ち度もないところが気分の悪さに拍車をかけます。後味も決して良いとは言えなくて大人向けだというのを再認識しました。長谷パパに対するトモの見解が印象的でした。――「今じゃ目刺しは見るのも嫌だ」ではなく、「今でも目刺しが好きだ」と言えるのは、金で苦労した時代をきちんと自分の血と肉にした証だ――2015/04/10




