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内容説明
人生で何かコトを起こそうというとき、たった一人では何もできない。小さなエネルギーの塊(かたまり)のようなアイディアや情熱に、理解者や協力者が寄り添ってくれて初めて、大きなムーヴメントを巻き起こすことができる。唯一無二の革命者・内田裕也が、これまでに出会った各界の偉人たちとの交流を述懐しながら自らの人生を綴る、ロックンロール血風録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
onasu
25
若い頃の活躍ぶりを知らないもので、ロックンロールが口癖のじい様で、樹木希林のずっと別居している夫で、くらいしか知らなかった。 ミュージシャンで、その活動もさることながら、音楽に限らずマルチな活躍をしてきた。それで、音楽に続き映画もプロデュースした関係から、広範な人たちとの交流も。 ロックンロールとは、ただの音楽のことでなく、人付き合いも含めた全てで本気だということ。だから、音楽業界に限らず、映画関係に、アイドル、スポーツ選手、政治家まで。 まあ、多分に自慢話的ではあるけど、おもしろかった。2015/04/25
みや
14
スポーツニッポン誌の連載を編集した裕也氏による人物評。本作を通じて氏の人生を垣間見る。当時70歳。レノンにヨーコ、ミック・ジャガー、永ちゃんといったロック関係者だけでなく、周防郁雄・渡邊美佐ら芸能界の首領、その他映画関係者、政治家など、その交友の広さに驚く。自ら認めたものに対しては先輩・後輩の別を問わず、敬意を持って接しているのが印象的。自分の無軌道な行動を客観視する冷静さとお茶目さも意外だ。繊細さと、無頼(への憧憬)とが同居しつつ、テッペン目指して奮闘した男の人生に触れ、不思議と勇気を得る。2021/02/05
じょうこ
8
3月の初め、たまたまこの本を読んだ。内田裕也って偉大なビジネスマンなんだ!これが読後の感想。 で、ビジネスマンとは何ぞや?としばらく考えてみたけれど、上手く答えが出ない。 ロッケンローラーを定義しなくてもよいのと同じかも?というところまで辿りついたんだけど‥。 4月はひとまず、彼の映画を見直そう。
活字スキー
8
おそらく国内最高齢にしてオンリーワンの職業・ロックンローラー内田裕也。正直、氏の具体的な経歴や作品には疎いのだが、これ一冊読んだだけでも「スゴい人だな」と思った。傍目にはヤンチャでワガママに映る事も多々あるし、単純に趣味に合わないとする意見もあるだろう。だが、本人的にはいつも正直で、筋を通し、己を表現しようとする熱意は素晴らしい。この人の並外れたエネルギーの源泉はどこに在るんだろう?機会があれば、氏の幼少期についても語っていただきたい。2014/12/14
すしな
7
127-19.今年の3月に亡くなった内田裕也さんがお付き合いのあった人たちを語った本です。この本に出てくる人たちは好きなことを好きなようにやっている人たちが多いですが、音楽でもアートでも経済活動でも圧力に屈しない自由な人がアーティストなんだなぁとおもいました。本物のアーティストって自前で自分の表現の場をもっているというか、テレビとかスポンサーにおもねない強さがあるんだなぁと。内田裕也さんもYouTubeやったらかなりバズったんじゃないかと。。2019/09/12
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