ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉<br> ココ・シャネル ――20世紀ファッションの創造者

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ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉
ココ・シャネル ――20世紀ファッションの創造者

  • 著者名:筑摩書房編集部【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 筑摩書房(2014/12発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480766229

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内容説明

斬新なデザインと奇抜なアイデアで20世紀のファッションを根底的に変革したシャネル。女性が自由に生きるために闘いつづけたその生涯を追う。(巻末エッセイ・川上未映子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

marua

2
何度もシャネルの自伝に挑戦しては挫折した身としては、この入門編でようやく入り口にたどりついた気分。2015/10/05

あや

1
恵まれない環境にあって、才能と意志を併せ持つことの力。ファッションに興味がなくとも興味深く読める。2022/06/29

1
シャネルの服を着てみたくなった。でも、まだちょっと自信がないなあ。 2018/07/29

ybhkr

1
シャネルの人生。とにかくセンスがよくて意思が強い。これくらいじゃないとモードの世界のトップでやっていけないんだろう。ドキュメンタリー映画「クリスチャンディオールと私」でコレクション前のお針子さんとデザイナーと経営者、モデルのいろいろを見たけど大変そうだった。シャネルは経営者であり、デザイナーであり、パタンナーであり、相当なことを抱えていたのであろう。高慢で自分勝手で怒りん坊で人の痛みや権利に無頓着。それでもシャネルはすごい女。皆殺しの天使にはそれぐらいじゃないとなれないのだ。2016/10/25

さきあや

1
内容は(というかココ・シャネルの人生は)面白いです。でも、文章が…。 わざわざカタカナで「ナゾ」と言っていたり、親しみやすくしようとしているのかな?それにしてはココの言葉や当時の新聞記事の引用が直訳で、どういう風に理解された言葉なのか分かりにくかった。 出だしの引きはよかったです。2015/01/30

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