内容説明
霊言がなくなったら、「神の世界」と「人間の世界」は完全に断絶してしまう。
言霊(ことだま)の力によって人びとの心を揺さぶった『万葉集』を代表する女流歌人が語る、「神」と「心の力」。そして、教育のあり方。
和歌を詠むことは、自分が 霊的存在である証明だった
言葉は、魂の奥にある 「無限の世界」につながっている
現代の教育についての考え
幸福の科学大学「不認可」は道徳教育推進に逆行している
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とらじゃ
4
霊言がなければ、神の世界と人間の世界は完全に断絶してしまう。2014/12/13
かささぎのはし
2
さすがに言霊、言葉についてのこだわりはずいぶん持っていらっしゃるように思った。古代の方というより、現代的な知性をもったキャリアウーマンという雰囲気もお持ちの方。けれど最高度に優秀な巫女でもいらっしゃったので、神への信仰心について一本筋がとおっていらっしゃる。ある意味現代女性の一つの理想といえるかもしれません。どうでもいいのですが、前書きがとても意味深。2015/01/22
yamyum
0
霊言がなくなったら、「神の世界」と「人間の世界」は完全に断絶してしまう。2019/05/26
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