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内容説明
あの人がいつも元気な理由は「レジリエンス」にあった!
長時間労働、嫌な上司、思いやりのない職場、キャリアの節目…
ストレスや困難、失敗などの逆境を乗り越える力「レジリエンス」の実践トレーニングを19の事例とともに紹介します。
レジリエンスとは?
ゴールドマンサックス・ロイヤルダッチシェルなどのグローバル企業でハードに働くエリートが鍛えている「立ち直る力」
「レジリエンス」のある人の3つの習慣
習慣1:ネガティブ連鎖をその日のうちに断ち切る
習慣2:ストレス体験のたびにレジリエンス・マッスルを鍛える
習慣3:ときおり立ち止まり、振り返りの時間をもつ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
318
内容は悪くないが、本としてメリハリがなく、のっぺりとした感じ。広範になるとおもしろいのだが、いかんせん前半部分が漠然とした説明になっていて、読むのに時間がかかる。デザイン面でもう少し読みやすく出来なかったのかなぁと。もちろん、書いてあることは悪いことではない。2016/05/19
とよぽん
25
いろいろな職場がある。私は公立中学校5校に通算33年間勤務してきた。学校では、生徒、保護者、同僚、上司(管理職)、教育委員会、部活動のコーチ等、仕事の対象が複数、複雑に存在する。時と場合と相手によってさまざまなことを考えて対応していくことが求められる職場だ。板挟みもよくある。30年以上も続けてこれたのは、周りの人のおかげだと思う。レジリエンスを鍛えること、特に職場では「気付く」→「共感する」→「対応する」という、チームの思いやり形成のアクションが大事だと思う。意識していきたい。2018/05/06
かっちゃん
18
前作より実例が多くより解りやすかった。レジリエンス力鍛えるぞ~2015/08/16
魚京童!
13
私の強みはhttp://www.positivepsych.jp/via.htmlによると「向学心」らしい。頑張ろう!2017/01/09
けんた
11
自分の感情にラベリングして見える化することは大切だとかんじた。なぜ自分はネガティブになっているのか。それは疲れからなのか、または悲しみか怒りか不安か罪悪感からなのか。これらを理解し、自分の心の中にいる犬として手なづけようとする方法は面白い。2016/03/04