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内容説明
単に広告を打つだけではモノが売れなくなった昨今、「空気」を作り、消費者を動かし、爆発的な売り上げを狙う「戦略PR」が注目を浴びている。基本は「おおやけ」「ばったり」「おすみつき」--この3つを作り出せれば、商品の売り上げは大きく動き始めるのだ。戦略PRとはいったいどのようなものなのか、どのように施策を打っていけばいいのか、広告業界の最前線でさまざまな「空気」を作り出してきた本田哲也が語る、戦略PRの入門書! 2009年に大ヒットした「戦略PR」に2014年度の最新事例を追加し、大幅改訂!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
14
最新と言いつつ2014年の本なので新しくはないけれども、過去のあの会社のPR戦略こういう包囲作戦でやっていたのか、と府に落ちる部分がありスッキリ。話題の影響範囲として自分ゴト、仲間ゴト、世の中ゴト、この3つがあるバランスで成立したときに、その話題がパワーを持ち、人を動かすことになるだろうφ(..)2017/07/27
調“本”薬局問悶堂
2
お勉強シリーズ。1年前だったら絶対読まなかったような本を最近読んでる。小説みたいにさくさくは進まないけど、これはこれで楽しい。勉強して自分の道を広げるんだ。 PR、読んでてわくわくした。 《2020年8月 登録》 【あらすじ】 消費者を買いたい気分にさせる「空気」。それをつくり出すのが「戦略PR」だ。広告だけではモノが売れないと言われる現代、広告戦略に不可欠な知識となり始めた戦略PRとはいったいどのようなものなのか?業界に「戦略PRブーム」を巻き起こしたその概念を、最新事例を交えながら紹介していこう。2015/02/23
Tomomi
0
著名PR会社の幹部によるPR(Public Relation)とはなんぞや、という本ですが、入門編とある通りに分かりやすく読みやすい。誰でも知っている成功例がいくつも載っているので理解しやすいと思う。2017/05/05
Yuichi
0
新版 戦略PRと重複する部分が多々あったが、入門編だけあって具体的なイメージができてよかった。 『情報洪水の時代だからこそ、「貴重な出会い」を演出する偶然性の要素が、消費者の主体的興味を引き出すのだ。』 というところに共感。2015/08/10
もっと本を読みたくなる読書会
0
わくわくする。空気をつくる仕事。1年前まで、こんな本読まなかった。今でも得意じゃないけど。【horikawa@北参道】 2015/02/20
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