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内容説明
「お金のことを考えることは人生(自分のキャリア)に向き合うこと」をコンセプトに、「信用」「価値と価格」「両面思考」という3つを軸に読者自身の将来に渡り通用するお金との付き合い方を伝える1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こじ
7
4/5 信用がお金を生むことをご存知でしょうか? 例えば、銀行からお金を借りるときに同じ会社で長年働いていると銀行の方からみた信用は高くなり、金利の優遇が受けれたりするのです。これは信用によってお金が生まれた一例です。 言い換えれば、自分を安定させることが信用を生むためのコツです。 焦らず、少しずつ信用を積み重ねていきましょう。 必ずその結果が未来につながると思います。2019/05/26
べっち
7
★★▲キーワードは両面思考、信用、価値を見極める力。これらはお金以外にもつながる考え方だと思う。特に両面思考や価値を見極める力は物やサービスを買うときに意識していきたい。非常に分かりやすく、読みやすいがこの内容で1300円はちょっと高い、、2014/11/05
はなぶさ
6
なるほど。「信用」の重要性を分かりやすく納得のいく説明であった。過去の行いが信用をつくる。信用、価値を見極める力、両面思考すなわち生きる力につながる。⭐️32016/06/04
柊 ユウ
6
ずっと読みたかった泉正人さんの本。信用×勝ちを見極める力×両面思考=「生きる力」をつけていくことが述べられている。学生時代の勉強の本質は信用の積み重ねという点にはっとした。社会人は日々の行いの中で、信用を築いていかないといけない。本当に信用って難しい。すべての人とWIN-WINになろう。2015/11/30
ひと
6
高校生向けの講義をベースに著された本。若い人が社会人になるときや一人暮らしを始める際に読むといいかも。信用×価値を見極める力×両面志向=「生きる力」のフレームワークでお金に関する基本スキルを解説しています。お金の基本というよりも経済社会を生きていくための基本と感じました。学校での勉強や受験競争を、知識を獲得するだけではなく、信用を築くための実績作りとしているところは、「なぜ勉強するのか?」の一つの答え方として参考になりました。頼れるのは、言動、行動、結果の揃った人。2015/02/20
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