内容説明
「病は気から」の科学的実証。諦めないこと――希望と愛と許しでガンが消えた!?
元胸部外科医の著者による、「祈る」ことによって自然治癒力を高め、病気を治す方法論。
世界の科学者も注目する、最先端医療の限界を打ち破る赤血球万能説とは?
この新理論で、「STAP細胞」も「糖質制限論」も氷解する。
――「祈り」が、他者との共生を志向したり、他人の幸せをもたらす利他であったりするような「よい祈り」であるならば、「よい物質」が分泌される。それは、多幸感や快感をもたらし、天然の妙薬となって、免疫系の活動を高め、記憶力を向上させ、自然治癒力も強める。(本文より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュリ
3
祈りのことは少しだけで、千鳥学説の内容がほとんどだった。祈ると謙虚になれて、それによってオキシトシンなどが分泌されることがよいのだと思う。2018/12/03
tatsuya.m
1
「不調和な意識は不調和な細胞を作り、不調和な肉体を作り、不調和なできごとを生んでいくということでしょう」ということは本当なんだと思います。あまり不の意識、気持ち、感情を生み出したくないなと思います。そのための意識の持ち方を意識して生活できると、いろいろなことが楽になるんだろうなと思います。2015/08/17