「棲み分け」の世界史 欧米はなぜ覇権を握ったのか

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「棲み分け」の世界史 欧米はなぜ覇権を握ったのか

  • 著者名:下田淳【著】
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • NHK出版(2014/12発売)
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内容説明

何がサイエンスと資本主義を生んだのか
封建制と人口の分布―そのダイナミックな展開を解く!

かつて文明に程遠い周縁の地であったヨーロッパが武力によって世界を支配して以降、国際秩序に変化はない。彼らの飛躍的発展を可能にしたものは何か?フランク王国の統治システムから産業革命までを分析してヨーロッパ・アメリカ独特の行動特性をえぐり出し、そのダイナミックな展開として八世紀以降の歴史を描きなおす。初期条件としての封建制と人口分散が資本主義とサイエンスに与えた影響を解明して、歴史の基本構造を明快にとらえる挑戦的な試み!

[目次]
序 章 棲み分けとは何か
第一章 ヨーロッパの古代
第二章 封建制と人口分散
第三章 サイエンスの誕生
第四章 貨幣関係のネットワーク
第五章 ソ連と日本
第六章 キリスト教の変質
第七章 ナショナリズムの隆盛と時計の発達
第八章 ナチスとアメリカの人種差別
第九章 ロシアとEUのゆくえ
終 章 サイエンス・資本主義・能動的棲み分け