講談社現代新書<br> カフェと日本人

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講談社現代新書
カフェと日本人

  • 著者名:高井尚之【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 講談社(2014/11発売)
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  • ISBN:9784062882873

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内容説明

大正・昭和の「カフェー」とAKB48の類似点って? なぜ名古屋人は喫茶好き? 210年前にコーヒーを飲んだ「人気文化人」といえば? 100年以上営業している国内最古の喫茶店はどこ? 「音楽系喫茶」と「特殊喫茶」がたどった経緯とは? あなたにとって「カフェの存在」とは? 日本初の喫茶店から、欲望に応えてきた特殊喫茶、スタバ、いま話題の「サードウェーブ」までの変遷をたどった、日本のカフェ文化論。(講談社現代新書)

目次

はじめに──スタバが開国した「女性向けコーヒー」
第一章 カフェの誕生
一杯いくらなら出す?/そもそも「ブレンド」ってなに?/「カフェラテ」「カプチーノ」と「カフェオレ」の違い/人類とコーヒーとの出合い/二一〇年前にコーヒーを飲んだ人気文化人/“日本初”の喫茶店はビリヤードつき/一〇〇年以上続く現存最古の喫茶店/一時代を築いた「大正ロマン」と「昭和レトロ」/戦後に庶民化した「ハイカラな味」/他
第二章 日本独自の進化を遂げたカフェ・喫茶店
店の「基本性能」と「付加価値」/文壇バーならぬ文壇カフェ/「談話室滝沢」があった時代/菊池寛も愛用した文化人のサロン/“ノマドワーカー”の味方/日本のカフェ文化を代表する「モーニング」/終電を逃した人の救世主/名曲喫茶・シャンソン喫茶・ジャズ喫茶・歌声喫茶・ゴーゴー喫茶/AKB48との類似点/美人喫茶からメイドカフェへ/他
第三章 なぜ名古屋人は喫茶好きなのか
他地域の人気店が「ベンチマーク」する/「飲酒」より「喫茶」にカネを使う/始まりは尾張徳川藩の振興策/「広ブラ」時代の名古屋のカフェー/昭和三〇~四〇年代から続く人気店/さまざまな「オマケ」でもてなす/「一宮モーニング」と「豊橋モーニング」/「モーニング」で地域活性化を図る一宮/他
第四章 カフェ好きが集まる聖地
一杯のコーヒーに「店主の探求心」が込もっている「バルミュゼット」/シングルオリジンの味わい深さを追求/「三・一一」を機にコーヒーの位置づけが変わった/コロンビアに直営農園を持つ個人店「サザコーヒー」/元・興行プロデューサーの「しかけ」/減農薬で栽培/「地域活性化」と「最高品質」への意欲/他
第五章 「うちカフェ」という見えざる市場
コーヒーの六割以上を自宅で飲む/所得減、外食控え、デフレの結果……/定着した「コンビニコーヒー」は多様化へ/「無糖」や「健康」を打ち出す缶コーヒー/「ミルク感」が人気のチルドカップコーヒー/スタバより早かった「シアトル系」の訴求/各地に拡大する「カルディ」の店/「スティックコーヒー」市場も拡大/他
参考文献
※文中で紹介した取材相手の肩書は取材当時、店のメニュー価格等の情報は二〇一四年八月末時点(一部の店は取材時)のものです。

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