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内容説明
子どもの将来の幸せ・成功への「鍵」、「レジリエンス」を鍛えよう! 塾や習い事を「やめたい」、「自分には無理」、「次もうまくいかない」など、子育てをしていると、このような子どもの「つまずき」がよくあります。受験や就職、これからの逆境を考えると「こんなことでへこたれていて大丈夫か」と不安に思ったりするものです。ただでさえ先の見えない不安定な時代。困難や失敗があっても、心が折れないように育ってほしい、というのは親の願いではないでしょうか。本書は、レジリエンスについて解説しながら、20のワークシートを掲載。それを「親子で」実践することで、子どものレジリエンスを高められる内容になっています。「親子で」としたのは、本書で親自身のレジリエンスも鍛えられるからです。親だって困難や逆境を前にへこたれることがありますから。お子さんの将来の幸せ、成功の「鍵」となるレジリエンス、本書で鍛えてみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かいてぃ〜
10
久世さんの『「レジリエンス」の鍛え方』を読んだ後に、我が子にも後々必要になる要素かな?と思い、こちらも読んでみました。子供がまだ幼いので「親子のワークシート」は一緒に考えるまでは出来ませんが、普段からのポジティブストロークは、意識して多めに発したいと改めて思いました。例えると、竹の様な強くしなやかで弾性のあるマインドを親子で育むこと、これをまずは親が理解して実践しないと、子供に教えることは到底出来ません。知っていて損は無いと思います。2015/11/06
tellme0112
5
意外とやってきたことだった。自分は楽観主義だったのか?時々あまりにも悲観的な部分しかみられなくなる。子どもには、自分の逆境は生々しすぎて言えない。私も生き延びたのだから、お前も生き延びろとは言えない。今でも自分が生き延びたことが奇跡で、息子が存在することが奇跡の中の奇跡だと思う。もう少し子どもにポジティブな言葉かけをしよう。2017/03/13
くりこ
4
分かりやすくて良かったです。まずはポジティブ・ストロークを大切にしていきたい。多くの人にも知って欲しいと思いました。2019/01/04
月と星
3
★★★★IQや学歴よりレジリエンスが人生の成功・幸せを決める,に激しく同意します。レジリエンスとは①回復力②緩衝力③適応力であり,構成要因は①自尊心②感情調節③自己効力感④楽観性⑤人間関係である。2019/02/28
Jun Sato
1
仕事で読んでみた。内容はともかく,分かりやすく書かれている。売れる本ってのは,こんな風に書くもんなんだと。あ,売れてるかどうか知らないけど。そこが勉強になりました。内容も悪くないです。特に新しいことは書いてないけど。2017/07/18
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