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内容説明
あなたの成長は、今日から始まる。ベストセラー「成功のコンセプト」から7年。進化し続ける「楽天」の力の源泉は何か? 社内英語公用語化だけでない。成長、M&A、企業文化、オペレーション……既存のルールを破壊し、新たな挑戦をし続けてきた著者が、はじめて明かす「ルールの書き換え方」。本書は米国で先行発売され、大きな話題を呼んだ。楽天の秘密の全てが、いま明かされる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
17
楽天がいち早く社内の共通言語を英語にし、今や着々とグローバル化の準備、基盤を整えつつあるのは、三木谷さんの早い判断、行動による一つの成果となってきています。枠にとらわれず常に変化に応じ、スピーディな行動かつブレなく舵をとり続けているのが、楽天流で、三木谷流。2015/06/13
半澤洋(株式会社インターン代表取締役)
11
楽天を大企業に発展させた三木谷さんの考え方がわかりやすく書かれています。 「昔からの手法に従うだけでなく、従来の考え方や根底にあるルールを新たに作り直すことにより劇的な結果を得られる」とあります。 私の「ずんだらぼ」や「ふるさとグルメてらす」などのビジネスを大きくすることができたのも、イベントの開催を重ねるたびにやり方を見直したからです。今までよりよくしたいからこそ、PDCAを回すことの大切さを仕事を通して学びました。これからも尊敬する三木谷さんのように、仕事の仕方をよりよくできる経営者になります。2024/06/18
miyatatsu
9
身近にありすぎてきちんと調べてこなかった存在である「楽天」について今回この本を読んで調べるよい機会になったと思います。読んでみての一番印象に残ったことは英語は今後一生使うものということです。2017/03/22
mam’selle
9
既存の枠にとらわれず、ルールを書き換えてみる発想を持つのが三木谷さんの主張。新しい球団経営に乗り出したり、宿泊予約サービスで既存の旅行会社を圧倒したり三木谷さんならではの説得力がある。確かに前向きな気持ちになれ好感の持てる著作です。2014/10/27
naobana2
8
恐ろしいトップダウンだなぁ。数値化を大事にしているところは共感できるものな。2022/06/26