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内容説明
著者は、『不動産投資 1年目の教科書』(東洋経済新報社)、『勝者1%の超富裕層に学ぶ「海外投資」7つの方法』(ぱる出版)などで著名な玉川陽介氏。国内外で15年超にわたり、不動産投資や証券投資を幅広く行ってきた個人投資家です。
本書では、その玉川氏がたどり着いた、リスクを抑えて安定的に高利で資産を増やす投資法を紹介。株やFXなどでの「キャピタルゲイン」(売買益)を狙わずに、海外のETF(上場投資信託。本書では債券中心)やREIT(不動産投資信託)などを長期保有して、配当や収益分配金などの「インカムゲイン」を得る方法を教えます。
投資は、金融商品の「しくみ」を理解することが大切。そして、しくみを理解できたら、世界経済と金融市場の動向に興味をもつことも必要です。本書は、日米の経済動向や、為替市場を理解するための基礎知識も網羅しています。
初心者のみならず、一段階上のレベルを目指す投資家にも参考になる、情報・ノウハウが満載の一冊です。一生役立つ金融リテラシを身につけた者が、最後に勝つ!
(本電子書籍は、2014年10月1日発行の底本をもとにしています)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
赤星琢哉
22
不確かな世の中で、確かな仕組みを作り、負けない戦をするわけですが、それは、知らない間に負け戦をしている人もいるわけで、勉強して闘っていかなければいけない。2015/05/19
みなみ
16
債券投資を考えていて、海外ETFか投資信託による海外債券インデックスファンドのどちらを選ぶか迷ったために手に取った本。少し昔の本で、専門用語も多かったが、債券やREITのリスクもよく分かり、自分が結論を出すにはとても参考になった。2020/03/01
left7
8
教科書と呼ぶには内容が細かいように感じました。ETFやREITは現物は手を出しづらい人でも手を出しやすいし、現物に手を出すよりも分散をさせやすくていいと思いました。もちろんETFやREITにも様々な銘柄があるのでそこは吟味しないといけないのですが、株式と同様に最終的には株式でいうところの指数のような様々なものに分散されているものを選ぶように自分はなるのかなとなんとなく考えました。2025/02/13
Zing
6
インカムゲインの教科書というわりにレバレッジやら先物やら出てきてびっくり。かなり強気の姿勢でした。概ね他の本と同じような内容。ただ、基礎知識はあるものとして、基礎知識の活用ポイントをまとめた感じ。REITの調べ方が勉強になった。2017/01/21
Bear
3
時間がないワーママでもできるのかな?とREITの知識やETFと投資信託の違いなどについて知りたくて読んでみた。結果投資初心者が読むには難しすぎた。そこまで時間や労力をかけられない。本書の最後にも記載があるが、本書を充分に理解できればインカムゲインを主体とする長期投資で食べていけるに充分な知識がつくらしい。いずれまた勉強して読んでみたい。2020/07/03
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