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内容説明
テレビで話題の美人弁護士である著者が最も得意としているのがインプット(記憶)。インプットには特別な才能はいらないという著者が実践する「ストーリー法」を初公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
38
序章でストーリー式記憶法の考え方を説明。以降は具体的な実践例を挙げています。簡単に言えば意味の流れ(ストーリー)で覚えるというもの。要はいかに脳に印象づけ記憶を定着させるかということ。反復、繰り返し、その為の工夫が紹介されています。意識せずにやっているものもありました。 2018/10/18
壱萬参仟縁
19
ストーリー法: 同じ本を反復して読んで記憶を蓄積、1冊丸ごと覚える(048頁)。 1日以内に1回復習するのが著者のセオリー(068頁)。 自分の行動を標準化して自分基準を作っておくことが、エピソード記憶を喚起するためには重要(160頁)。 財務省勤務時代のメイルでは、【】で括って要件を、《》で案件名を書いていたという(203頁)。 2015/04/23
mond 愉快
13
山口さんのことを知り、とりあえず図書館にあった本を流し読み。ページのめくり方まで拘っているのは恐れ入りました。他の本も読んでみたいと思います。2015/12/20
anco
11
本の厚みを覚えてしまうほど繰り返し読む、同じように読む。特に目新しい記憶法が書かれているというわけではありませんでした。2016/04/19
ともさち
7
覚え方を知りたくて。⚫︎長期記憶には意味記憶、エピソード記憶、ワーキングメモリがある⚫︎自分の触れた順に記憶⚫︎自分の日常に基準や規則性(ストーリー)を作って、そこからつなげて覚える⚫︎自分の感情をインパクトとして残す⚫︎濃くする記憶(→話す、書く)と薄くていい記憶(→読む、聞く)にわける。⚫︎アウトプット方法を考えて覚える⚫︎起(テーマ設定)承(自分の考え)転(反対の考えの反証)結(考えの念押し)のストーリーで覚える。⚫︎プレッシャー環境で覚える⚫︎「自分は常に間違いを犯す」で聞き手の反応に敏感になる2014/10/19