図解 簿記からはじめる企業財務入門

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図解 簿記からはじめる企業財務入門

  • 著者名:津森信也【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 東洋経済新報社(2014/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492093191

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内容説明

日本能率協会の研修講師として14年間、一流企業の経営幹部に簿記・会計・財務を教えてきた元・丸紅取締役財務部長による入門書の決定版。

多くの財務あるいは会計・簿記関連書はそれぞれ独立して書かれている。
また企業財務の入門書は、簿記会計はわかっているという前提で書かれている

しかし簿記の基本知識なしに企業財務は理解できない。

そこで本書では、丸紅で取締役財務部長を務めた後に、大学で教鞭をとりながら日本能率協会で14年にわたり、一流企業の部長・執行役員・取締役・社長に簿記・会計と企業財務を講義してきた著者が、現実の受講者大多数を念頭に、企業人として必須の企業財務の基本知識を解説する。


【主な内容】
第1部 企業財務の基本‐簿記と会計
 第1章 貸借対照表と損益計算書
 第2章 簿記
 第3章 キャッシュフロー
 第4章 会計
第2部 企業財務の実務知識
 第5章 預金と決済の仕組み
 第6章 金融機関
 第7章 資本調達
 第8章 資本のコスト
 第9章 株式市場
 第10章 デリバティブ
第3部 経営財務の必須知識
 第11章 事業投資
 第12章 M&A
 第13章 企業の存在意義
 第14章 企業経営における財務の役割
 第15章 企業価値
 第16章 財務分析

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ようへい

7
私にもっと簿記の素養があれば、普段の業務を効率的かつ効果的に行えるのではないだろうか。私の中でのツールとしての強度があまりにも弱い。簿記の知識をベースとして、その密接な関係性から財務を理解することができるような教科書がないだろうか。結論から申し上げると、そんな本は寡聞にして知りません。見開き2ページ図説入りの解説でシンプルかつ解りやすいのです。そうなんですけど、導入部の簿記から中盤の資本コストへの飛躍には付いていけません。私の脳に翼を、もしくは、もう少し私の脳のペースにあった本をお与えください。2022/03/23

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