内容説明
ものは人生そのもの。著者の数々の「ものづき合い」経験を通して、余計なものを持たない暮らし方、今の自分に合った心地いい暮らし方がわかる。●ものの上手な選び方●ものとの上手なつき合い方●いつまでも愛用するための丁寧な使い方●ものに支配されない生き方・・・自らの経験が暮らしの隅々まで行き渡る。美しい写真と文章で綴る、本当に豊かな毎日の暮らし方・生き方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
57
素敵です。いい生活だな~~。物がないわけではなくて結構雑貨のようなものを飾ってあるけれども統一感があって掃除も綺麗になされている様子。この人の「タオル1本で家じゅうピカピカ』も読んでみよう。2014/12/29
ケロコ
28
【図書館】そうだよね。そうだよね。と共感しながら読了。日本の家屋には平均1万~2万以上の物があるそうと書かれていた。我が家にも何年も使われずにしまってあるものがごまんと有りそう。。。そう思っただけで、憂鬱になって、思わず洗面台の下を片付けた。1日1つ片付けても、1年で365個だという沖さんの言葉に奮起して、私も1日1つ片付けることを目指したいと思う。2018/11/12
ごへいもち
23
掃除本の殆どがこびりついた汚れを特別なやり方できれいにしましょうというスタンスだけど、この人のやり方が一番私には合っている。とにかく使ったら拭く、使わなくても気がついたら拭く、特別な溶剤や道具は使わない。汚れたやかんに気付いて使うたびに拭いていたら1週間後にピカピカになったという経験が原点らしいが納得。2014/11/20
サルビア
22
著者は、家事サポートサービス「フラオ グルッペ」です。お片付けのプロなので書かれている言葉に説得力があります。 特に良かったのが、1長年溜め込んでいるもののチェック 2取り出して、手に取って思い切って処分。ただし、無理をしない。3必要になったらどうしようという不安を断ち切る。4ものを減らした人生を想像してみる。 やっぱりこの本でもものを厳選するという事を説いている。 著者の家の調度品の美しさにこういう空間に身を置きたいと思った。2015/11/04
ヨハネス
8
ハンブルクでペットボトルが再利用されていたことをほめていますが、あたしも水筒代わりにしているのを「微量ですがペットボトルから良くない物質が溶け出す危険があるからあまり何度も使わないほうがいいそうですよ」とアメリカ育ちの後輩が控えめに教えてくれたことがあり。キッチンスポンジの上に石けんを置くのを真似したけどいい感じです。見た目がきれいでも手でなでてザラザラしていたら汚れている、というのは掃除のプロから言われると素直に聞けます。しばらく家じゅうなでまくってみよう。2017/11/11
-
- 電子書籍
- 冷たい求婚者【ハーレクイン・プレゼンツ…
-
- 電子書籍
- STYLE WAGON 2022年12…
-
- 電子書籍
- 魔女に捧げる誓い 1【分冊】 9巻 ハ…
-
- 電子書籍
- Love Jossie Vol.82 …




