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内容説明
80歳を迎えた今でも1日7件のアポをこなし、さらには徹夜で議論する。その活力はどこから生まれるのか?自らの半生や元気老人への取材から、その秘訣を明かす。体の不調と適切に付き合う、田原流健康法も初公開。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨータン
13
好きなことしかしない、好きなものしか食べないというのが、最大の健康法かな〜とこの本を読んで思いました。私も80才になっても田原さんのように自由に楽しく、アクティブな生活を送っていたいな〜。2015/07/29
nizimasu
8
結局は仕事をして恋をしているというのが大きいのだろうな。しかし、田原サンの分析によると、付き合いの悪い人、悩まないこと、歳をとったら肉を食べると、政治家を長年見てきた経験からのべている。意外とお酒を飲まずに孤高であることが大事なのかもしれない2014/09/30
おせきはん
3
今年80歳になられた田原氏が、ご自身のエネルギーの源である、人と会う、好奇心、恋心を具体的に書かれています。それらの根底には、好きなことをする、悩まないといった考え方が共通しています。他の政治家や作家、経営者の人生にも言及されていますが、自分のぶれない軸を持っている方は強いと思いました。2014/09/13
Kenichi Kurokawa
2
私が大学生だった頃、始まった朝生がまだ続いている事は凄いと思います。本書に書かれてる尽きない好奇心、違う角度から物事を見る姿勢は見習うべきものがあります。2014/09/25
funuu
2
田原さんのエッセンスが、コンパクトにまとめられている。組織に残って、ドロップ イン、森 鴎外のように、生きてきたそうです。定年まで、あと2年3カ月の身には、なんとなく分かります。佐藤 優氏からは、「権利党」と、言われてます。2014/09/14