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内容説明
インスタント、缶コーヒー(製品イノベーション)、スタバ(外資)、セブン、マクド(異業種)、ネスレ(ビジネスモデル変革)など、ビジネステーマを網羅するコーヒー業界を舞台にストーリーでMBA理論を学ぶ1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
53
永井さん2冊目。前回読んだのが、わかりやすく面白かったので、こちらも。コーヒー業界という身近な分野でのマーケティング理論。「コーヒー」だけでもこれだけの企業が様々な戦略を出している。実際の企業の過去例もあり、興味深く読めました。2017/12/24
ito
51
珈琲が好きなので手に取った。「100円のコーラを1000円で売る方法」の著者だと知らずに読み始めた。登場人物のキャラが合わずに当初は苦慮したが、我慢して読み進めるとだんだんおもしろくなった。戦略の知識とその使い方を事例と共に示してくれる。珈琲ビジネスの基本的な流通や差別化のポイント、業界のポジショニング等から戦略やマーケティングの知識が整理されている。また「自社らしさ」を追求することの重要性が強調されている。巻末の参考文献を見ると、著者の要約能力とストーリー構築能力の高さが伺えた。2014/10/01
しろくま
35
本書に記されているのは、恐らくマーケティングの初歩であり基本なのだろうけど、それについて特段に学んだことのない私にとっては、とてもタメになる内容だった。 ・他社との差別化のために「自社らしさとは何か」を追求する・それを必要としているのは誰か・それはどんな価値を提供できるのか・どうすればそれを選んでもらえるのか・持続可能なモデルを目指す・事業は社会貢献2020/03/29
Tanaka
33
コーヒーショップの攻防を物語調で書いてある。普通の経営術やマーケティング手法の簡単な紹介もされてるので、入門にはいいかもしかも「会社の強み」の部分はどの企業にも「なぜ存在しているのか」を考えさせてくれる点なのでより興味深いね2015/11/08
ヒデミン@もも
33
珈琲は大好きなので読んでいて美味しい珈琲が飲みたくなった。最近話題のカフェもいいけど、昔ながらの珈琲専門店の珈琲も良い。本は経済戦略本だけど、小説仕立てになっているのが難でした。2015/04/05
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