内容説明
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●「巻頭特集」
ジャパニーズ・ウイスキーの2人の巨人
~ウイスキークロニクル~
「サントリー」鳥井信治郎
「ニッカウヰスキー」竹鶴政孝
●ウイスキーの基礎知識
・ウイスキーの歴史
・おいしいウイスキーができるまで
・ウイスキーの選び方 生産地で選ぶ、原料で選ぶ、製法で選ぶ
・ラベルを見る
・グラスに注ぐ
・いろいろな飲み方を試してみよう
●「Column」ウイスキーのある風景-ウイスキーを愛した文化人たち-
●世界のウイスキー「名ブランド図鑑」
●日本のウイスキー「名ブランド図鑑」
●イチローズモルトの奇跡
●ウイスキー広告の歴史を変えた2人のコピーライター 開高健と山口瞳
●ウイスキーの蒸溜所を訪ねて
●本当においしいウイスキーが楽しめるBAR
●今夜はハイボールでカンパイ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
20
楽しい〜(*´艸`*)♪飲みたいのが沢山あって、この本を眺めてるだけで幸せ(*´=∀=)♡2014/12/20
大先生
8
unlimitedにて。ちょっと古めの本ですが、ウイスキーはそんなに変化ないので問題ありません。江戸川乱歩、黒澤明、大島渚、村上春樹、タモリ…日本にはウイスキーを愛する有名人がいた・いるという紹介もあります。私の場合、この本で紹介されているウイスキーなら3分の1くらいは飲みましたかね。例えばバーボンであれば、私のオススメは、ブラントンとウッドフォードリザーブ。ジャパニーズなら、山崎と白州。スコッチは色々あり過ぎますが、マイナーかつお手頃なところだとシングルトンとベンリアック。今宵も酒が旨いですな(笑)2021/10/22
駒場
2
銘柄ごとに甘さとかスモーキー加減とかが5段階で書いてあるので便利。行ってみたいBAR一覧もなかなか良い2014/09/27
玲瓏
0
ウイスキーの歴史、製造方法、種類等を写真やイラストを用いて、一般向けに書かれた雑誌。 とりわけ、日本人という目線からウイスキーの世界を見たときに感ぜられる上で必要な情報が集められているといえよう。 ジャパニーズウイスキーの二大巨頭である鳥井信治郎、竹鶴政孝をフューチャーした記事は、単に知識として彼ら、ひいては日本のウイスキーの源泉、を知ることができるだけでなく彼らに感謝、尊敬、畏敬の念を感ぜられる仕上がりになっている。 ウイスキーに多少の興味がある方は是非一読していただきたい。元手、取れます。2015/09/14
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