内容説明
Web開発者界隈で非常に注目度が上がっているAngularJSは、フルスタックであることを特長としています。クライアントサイドで必要な機能がひと通り揃っているため、不足機能を補おうと思い悩む必要がありません。また、Google社が注力して開発を進めている安心感もあります。さらに、ECMAScript 6やWebComponentsの仕様を視野に入れているなど、将来性も大変期待できます。
本書はそのAngularJSの最新バージョン(1.2系/1.3系)について詳細に解説した技術書です。
目次
はじめに
目次
Chapter 01 基本機能の概要
1-1 AngularJSとは
1-2 AngularJSのダウンロード
1-3 AngularJSの基本機能紹介
Chapter 02 ビルトインディレクティブ
2-1 DOM操作
2-2 イベント
2-3 form・input
2-4 その他のディレクティブ
Chapter 03 フィルター・サービス・フォームバリデーション
3-1 フィルター
3-2 サービス
3-3 フォームバリデーション
Chapter 04 グローバルAPI
4-1 オブジェクト操作
4-2 汎用メソッド
4-3 DOM操作
Chapter 05 モジュールとDI
5-1 モジュール
5-2 DI(Dependency Injection)
5-3 AngularJSの起動
Chapter 06 スコープとコントローラ
6-1 スコープとコントローラの基本
6-2 スコープの適用範囲とインスタンス
6-3 スコープの監視と反映
6-4 AngularJSアプリケーションのアーキテクチャ
Chapter 07 ルーティングと通信
7-1 プロミス
7-2 ルーティング
7-3 サーバとの通信
Chapter 08 カスタムフィルター
8-1 フィルターの作成
8-2 フィルター実装時の注意点
Chapter 09 カスタムサービス
9-1 サービスの登録
9-2 サービス実装のコツと例
Chapter 10 カスタムディレクティブ
10-1 ディレクティブの仕組み
10-2 API仕様
10-3 ディレクティブの開発で利用可能なサービス
10-4 ディレクティブ実装例
Chapter 11 テスト
11-1 自動テストの基本
11-2 ユニットテスト
11-3 インテグレーションテスト
Chapter 12 セキュリティ
12-1 Webアプリケーションの脆弱性
12-2 XSSの基本対策
12-3 サニタイズ
12-4 SCE(Strict Contextual Escaping)
12-5 CSP(Content Security Policy)
12-6 HttpProvider
Chapter 13 ツール
13-1 開発ツール
13-2 UI コンポーネント
13-3 AngularJS Batarang
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
110d
joe-re
ちゃーりー
Shuhei Ueno
or1ko
-
- 電子書籍
- 負けヒロイン救済計画【タテヨミ】第94…
-
- 電子書籍
- 恋人は甘くて純情なヤクザ様 一途えっち…
-
- 電子書籍
- ロマンスの法則【分冊】 12巻 ハーレ…
-
- 電子書籍
- にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者 …
-
- 電子書籍
- 異世界ちゃんこ~横綱目前に召喚されたん…




