コミックエッセイ 今日もかるく絶望しています。 〈２〉 - 落ち込みがちガールの日常コミックエッセイ

著者名：伊東素晴【著者】

KADOKAWA（2014/12発売）

• ISBN：9784040669670

内容説明

傷つきやすく、落ち込みやすい、人より少しだけ生きづらい毎日。這うように大学を卒業して、カウンセラーを目指しながらの実家生活。大共感を呼んだ絶望女子コミックエッセイ、待望の続編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひめありす＠灯れ松明の火]

郷里に帰ったひーちゃんに、よしえちゃんという強力な地元の友人出現。物質的な世界に生きているよしえちゃんにとって、精神的世界で彷徨っているひーちゃんは訳わからない存在なんでしょうね。ひーちゃんにとってよしえちゃんが訳のわからない存在であるのと同じ位に。そしてナルシスとなひーちゃん疑惑。でも、自分が大好きで何が悪い？自分が嫌いな世界では誰も何も好きにはなれないと思うの。心理学の世界はひーちゃんと同じ傷を持って、人の心に寄り添っていける心と体の体力を欲する人が沢山います。ひーちゃんにも沢山の仲間ができるといいな

2016/04/22

[きつねこ]

ひーちゃんの短大卒業後の実家暮らしと高校時代の回想エピソード。私も高校の人数の多さにびっくりしたタイプだからちょっぴり気持ち解るところも。お母さんの明るさに救いあり～。二十歳の娘さんにお見合い勧めるのは？？地域性かな♪？

2015/02/28

[♡kana*]

やっぱり、かなり共感。わらえない(||๐_๐)

2014/09/03

[𝓚𝓸𝓉𝓸]

気分が芳しくないときに読んだら感情移入しすぎてびっくりした。相手まで声が通らないつらさ！わかります！

2014/09/19

[naobana2]

乙女座のAB型のひーちゃんをみながら自分を見つめ直す。

2014/09/19