新版 アジア進出ハンドブック

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新版 アジア進出ハンドブック

  • 著者名:三菱東京UFJ銀行国際業務部【著】
  • 価格 ¥2,376(本体¥2,160)
  • 東洋経済新報社(2014/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 630pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492444085

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内容説明

アジア主要13ヵ国の最新情報を満載。各国の投資環境、労働事情、リスク管理、生活事情がこれ一冊でわかる。
ラオス、パキスタンを加えた待望の新版!

タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド、パキスタン、中国、韓国のアジア主要13ヵ国について、「投資先としての魅力」「現地当局の投資誘致方針」「投資優遇制度」「為替管理制度」から、日本人駐在員の居住環境、買い物事情、医療事情までを網羅。

生産拠点として、また市場としてのアジア各国の魅力に注目するビジネスマン必携の一冊。

アジア諸国は法規制をはじめとする投資環境が国ごとに大きく異なり、ときに独特の慣習もあって、進出を検討する際には、
きめ細やかな情報収集が極めて重要となります。候補国が複数ある場合は、比較検討することも不可欠です。

本書は、三菱東京UFJ銀行の世界約50ヵ国、1100拠点以上のネットワークを活用し、海外勤務経験のある、現地情報に精通したスタッフが各国の最新情報を織り込みつつまとめたものです。


【主な内容】
第1章 タイ――洪水後も変わらぬアセアン随一の製造業中心国
第2章 ベトナム――国内マーケットに注目した進出も増加
第3章 ミャンマー――市場として、製造拠点として、今後の成長が楽しみな国
第4章 カンボジア――タイ・ベトナムの間に位置する好立地
第5章 ラオス――経済回廊の要衝にあってタイとの分業が可能
第6章 インドネシア――アセアン随一の巨大消費マーケット
第7章 シンガポール――アジアの金融センター、地域統括会社が増加
第8章 マレーシア――バランスの取れたアセアンの優等生
第9章 フィリピン――見直される投資環境~百聞は一見に如かず
第10章 インド――潜在力ナンバーワンの巨大市場、世界最大の民主主義国家
第11章 パキスタン――アジアの知られざる巨大市場の魅力と課題
第12章 中国――中間層、富裕層が急増する大市場
第13章 韓国――グローバル展開する韓国大手企業と手を組むチャンス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

53
三菱東京UFJ銀行国際業務部によるタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド、パキスタン、中国、韓国への進出する魅力、留意点、労働事情、生活事情など。各国から日本への進出も合わせてあると、対称的で理解と情報交換が進むかも。半分程度の国しか訪問したことがないので、どういう情報に抜け漏れがあるか確かめられない。文化、歴史から紐解くといいかも。2014/09/27

taroyan

0
とりあえず、基礎知識を得るために読んでみた。2015/11/04

ozapin

0
アジアが非常に多様であることがわかる本。三菱はどこまでアジアで貸し出しを伸ばせるだろうか。2014/10/26

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