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内容説明
――治療より、「ハグ」と「ユーモア」で、人は治癒していく。
がん末期の患者さん、重い認知症の人、まもなく最期を迎えるお年寄り……。
医療の力で「もう治らない」人は、はたして「悲しくてかわいそうな存在」なのでしょうか?
そうではないはずです。
安心できる場所で、自分らしく、笑顔で最期まで過ごせたら、それは紛れもなく大往生。
がん治療の最前線から「長寿の島のかかりつけ医」に転身した医師が提唱する、人生の最期を笑って迎える生き方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hirotaka Nishimiya
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久々に借りた本。(特に地域密着型の)医者は専門的医学知識よりも、患者のことを親身に考えた接し方をすることが大事なんだという内容と読んだ。人工知能やロボティクスで医師も含めた職業が代替される可能性がある中、最後まで残る人間の仕事はこういうものなのかも知れない。 もう一つ面白かったのは、これから急速に高齢者はどんどん増えていくが、増えるのはこの2-30年でそこからは人口減少に追随して増加は止まるのだから施設などは新たに建てるよりもあるものを使い回そうという意見。非常に大局的で良い視点と感じた。2017/02/12
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