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内容説明
一生懸命やっているつもりなのに、思い通りにならないことばかり。なんでこんなに生きづらいんだろう? 溢れるモノに、足りないお金と時間に、自分が決めた理想に……しばられがちな人生をもっとのびのびと生きよう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小紫
6
ちょっとヘコんだ時に、読む章を選んで読むと(苦笑)、気分があがると思います。人は本当にそれぞれなんだし、なるようにしかならないんだ、と思ってしまえば気持ちが楽になるというものです。確かに、理想=自分の想定内なんだ、と目からウロコで、思うような人生とは、思ったことしか起こらない人生と云われると、考え方の幅が広がって、深呼吸したくなりました。《図書館》2015/07/23
みなも
3
どうして思い描いていた理想の生き方ができてないんだろう、と落ち込んだときに読みたい本。わたしの今の悩みに対する新たな視点を教えてもらえました。人生に焦ったり、こんなはずじゃなかったと思ったりしたときにまた読みたい。5年前の本なのに古さを感じず、今のわたしにしっくりきた。 【図書館】2019/10/26
おたき
2
あくまで自分は自分って考えて、「自分」が幸せだと思うように生きていくことを心掛けたいです。30代になったから作者の言いたいことが分かるようになったのかも。2017/11/26
はるの ゆきこ@私の本棚
2
43頁 期待してくれる人、頼りにしてくれる人がいるなら、たとえ報酬がともなわなくても、それは「仕事」であり、期待されている人は「プロ」だと思うのです。 49頁 今、向き合っているのが、どんなにつまらない半端な仕事だとしても、きちんと取り組むことが大切です。それを「見ている人」 必ずいて、あなたというブランドを外から確立してくれるはずなのですから。2015/10/14
mono
1
図書館本。肩の力を抜ける本。仕事、恋愛・結婚、出産・育児、人付き合い・自分付き合い。人に合わせて上辺だけの付き合いでごまかしがちなので、「NO」と言ったり言いたいことをちゃんと言うことが上手くなりたいなぁと思います。ぶつかることは避けられないのだから、自分の軸がブレないように鍛え、上手にぶつかることを覚えればいい、という言葉にハッとしました。2021/06/07