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内容説明
大好評『地銀連携』に続く伊東本第2弾!!
連携後の個別地域金融機関の戦略を問う
◆地銀連携という「防波堤」を築いた後、個々の地銀・信金・信組等が進むべき道=「防衛策」は何か?―厳しい経営環境を勝ち抜く戦略として「選択と集中」の具体的選択肢を提示。
◆「コスト重視」「専門性・ホスピタリティ重視」「戦略的機能重視」をX軸、「個人重視」「法人重視」をY軸とした3×2のマトリクスで、地域金融機関の今後の生存モデルを大胆に描写!
◆「若手に任せる」「インフォーマルな対応の強み」「ブランド価値とは?」「女性経営塾」―横浜銀行代表取締役、浜銀総合研究所社長としての実体験からにじみ出た示唆深いコラムも掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
29
横浜銀行で副頭取までされた方が書いたものでそれなりに実務的な考え方を書かれていて非常に参考となる面が多いと思いました。ただ、やはり地銀トップの銀行の方が書かれているので、どちらかというと上位地銀にはかなりあてはまる部分は多いと感じるのですが、中堅あるいは第二地銀の観点からすると若干物足りない部分が感じられました。2014/10/31
koji
4
地銀の法人取引の行く末はどうなるか。問題意識はそこにありました。本書を読んで、個人重視か法人重視かの考え方があることがわかりました。著者が言うように、専門性を武器にしたライバルに「どっちつかず」の担当者が太刀打ちできない恐怖感は分かりますが、地銀が相当な開発コストをかけて商品を開発し、従来以上の人的コストをかけて営業することが妥当かという問題提起のもと、地域への責任のもと法人取引は行わざるを得ないが、縮小やむなしとの結論は、私には衝撃です。「地方創生は地域金融問題」という私の持論に大きな影響を与えます。2015/03/10
yashiti76
1
2️⃣やばい、30分で読み終わってしまった。ナンバーワン地銀の元役員が書いた地銀本。再編等に関する突っ込んだ記述もなく、期待はずれ。法人と個人の力配分、コンシェルジュになるための人材教育、固定費削減策、、、目新しいものが何もない。残念な本。2014/09/15
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