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内容説明
目からウロコのソーシャルゲームの舞台裏。あなたも、思わず魔法石を買ってしまったことはありませんか? ソシャゲの開発を長年手がけてきたプロデューサーが、あんな話やこんな話まで、全部バラします。知識ゼロでも読めるソーシャルゲーム開発・運営の裏話が満載。「1%の課金者が売り上げの半分を支えるビジネス」「パズドラがもたらしたソシャゲ革命」「キャバ嬢とトラック運転手がハマる?」ほか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きいち
28
ソーシャルゲームの「運営」側の様子がうかがえる一冊。リリースしてからが勝負というのはパッケージのゲームとは全く違う、ネットのサイト運営に近いな。企画を投入してユーザーの増え方と課金の具合といった反響を見て微修正して、を繰り返す仕組み。双方向的というか、再帰的な感じ。そんなに新しい本ではないけれど、そこまでハマった経験のない自分にとっても、この仕組みが今にかなったものであることはわかる。◇著者が出版塾に通って出版を実現した経緯、あとがきの中年クリエイターへのエールがとてもいい。世界は私たち当事者が作ってる。2019/04/29
しの
27
なぜパズドラが流行ったのかを、わかりやすく解説している。 情報は古いが、現在でも流行っているソシャゲの原理原則は変わっていないのかと思います。 キャバクラとソシャゲが似ているという発想はとても面白いと思いました。2020/05/14
まゆちん
18
ハマっているとは思いたくないが「パズドラ」はそこそこやってるので読んでみた。期待してたほど深い話はなかったが、ソシャゲの立ち上げ、運営の話を広く浅く、実体験をもとに書かれている。委託先の会社がブラック企業というくだりで「根性だけで開発しないで!」とあって、何だか他人事ではないような気がしてきたw ソシャゲのプランナー、アナリストと著者、あと無課金ユーザ(ニート)の座談会は面白かったが、ほぼニートくんの主張で終わっていたのが残念だったかな。2015/01/31
うに
12
面白かった!パズドラで課金したことはないけど、別のゲームに微課金したこともあって、興味本位で読んでみた。女子とか一般層をゲームに取り込んだ携帯ゲームってすごい。そんなに深い情報を求めていたわけじゃないので、ライトな感じがちょうどよかった。ざっくりの歴史と概要が書いてて、むずかしい言葉も出てこないしかなり読みやすい。キャラ絵の単価だったり、おおよその…って感じだろうけど、一月の運営費と収益の目安みたいなものが知れたのも楽しかった。思ってたよりずっと大きな額のお金が動く巨大産業なんだなーとビックリ。☆52019/10/06
しろ
11
☆6 ソシャゲのビジネスモデルをかなり噛み砕いて解説した一冊。「パズドラ」を代表例としているけどソシャゲ全般の歴史や収益構造や理念や作り手の思想など、広く浅く語っている。2014/08/24
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