あれこれ考えすぎて“動けない人”のための問題解決術

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あれこれ考えすぎて“動けない人”のための問題解決術

  • 著者名:くらなりひろし
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 大和出版(文京区)(2014/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784804762432
  • NDC分類:146.8

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内容説明

断られるんじゃないか……自分にはできないんじゃないか……迷惑なんじゃないか……といった不安や心配を元から絶つ!心のブレーキに潜む“信念”を手放すことで、考えたことを次々と行動に移せる人に変わる画期的な方法。「実績抜群!予約半年待ち!」の心理カウンセラーが説く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

booklight

28
【再読】自分ごととして読む。親に言って欲しかった言葉ってあるなぁ。「面白いね」とか「いいね」とか「もっとやってみたら」とか。なにかと色々つっこむ人たちだったので。いや、普通の範囲だと思うけど、温かいサポート的なことはなかったな。忙しかったし。お金もなかったし。親もそう育ったんだろうし。今後は、色々考えて動けないなぁ、と感じたときには、「応援するからやってみたら」と自分に言ってあげよう。自分の子供達にはどうだろう。できるだけ余計なことは言わないようにしないと。後押しできるようなことを言えるといいな。2022/08/20

のんぴ

14
幼少期に大人(特に親)から繰り返し言われた言葉が、「行動してはならない」「決めてはならない」「私は重要ではない」というインナーメッセージになり、長じてからも動けなくする。小さいときは親などからの恐怖を避けるために動かないことを選択したが、今、その時の自分がかけてほしかった言葉を繰り返しかけてあげ、インナーメッセージを塗り替える。人は自分の運命を自分で決め…その決断は変えることができる。親が自分の不安感を減ずるためだけに子供に恐怖を与え、トラウマにしてしまうこともあるのだなぁ。2018/12/12

booklight

11
もっとノウハウ系の本かと思ってました。自分のとらわれているインナーボイスを見つけて、きちんと受け止める。そして、やりたくてもなぜか体が動かない、という状況を変えていこう、という話。親も人間だからつい言ってしまう「本当に大丈夫?」「きちんと考えたのか」などの言葉。そのせいで自分の気持ちでなく、動かないことが正解になってしまう。その時の気持ちを受け止めつつ「いいね」「もっとやってみたら」という言葉に変えていく。確かにそう言ってほしかったというのはあるかも。見聞きした手法に似ているので、復習の感じで拾い読み。2018/12/02

Sherlock Holmis

4
やらなきゃいけないとわかっていても行動できない心理をここまで的確に説明している文章に初めて出会った2021/09/12

せんじょ

1
心にブレーキをかける理由と解決策を示してもらったので是非実践したいと思った。2019/12/28

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