河出文庫<br> 生物学個人授業

個数:1
紙書籍版価格
¥704
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

河出文庫
生物学個人授業

  • 著者名:岡田節人【著】/南伸坊【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 河出書房新社(2014/11発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309413082

ファイル: /

内容説明

「オスとメスはなぜ生まれたの?」「DNAって何?」「ミミズを二つに割ると、命も二つになる!?」「死なない生き物もいるってホント?」「遺伝子治療はどこまでアリ…?」…素朴なギモンから生命科学の最先端まで、生物学の大家・岡田先生と生徒のシンボーさんが、奔放かつ自由に、ダイナミックな生命の謎へ迫る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あき

36
★★★ プラナリアをちょんぎって二匹にしたら、それは命が二つになったということなのか?ジュラシックパークのように恐竜を生き返らせることは可能か?など初心者が入りやすい話を通して生物学を学べます。補講の、特に細胞の死の話が"おもろかった"。生物の形って、粘土で作るようにだんだん形ができていくのかと思ったら、細胞が死ぬことで形作られていくのか!細胞が死ぬことで5本の指に分かれ、細胞の死に具合によって人はそれぞれ違った顔になると。今まで生物学は難しそうだし興味がもてなかったのですが、面白いし勉強になる本でした。2017/10/17

大先生

1
んー、面白くしようという努力は伝わってきますが、私には合わなかったようです。2019/02/27

こぺたろう

0
藻類が原生生物だってのに驚き。そうだったかな。いろいろ忘れてるのか。 2015/12/16

ふう

0
岡田節人先生の読み物。内容は時代なりのもので全て知っている内容でははあるが、生物学とはどういうものか、という部分が垣間見えて面白かった。2024/01/12

富山 繁樹

0
三作のうち岡田先生だけ既知でなかった。2001/05/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8208513
  • ご注意事項

最近チェックした商品